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2008年
6月14日(土
6時に会社へ集合して伊丹空港へ。7時前に到着してチェックインし、24番ゲートまで行きましたが、時間が余りましたので、それぞれに朝食を摂りました。
少し遅れて熊本空港に到着。院内タクシーの佐藤さんが出迎えに来てくれていました。
7時に大分を出てきてくださったそうです。

予定が変更になり、まずは阿蘇へ。道中、佐藤さんのガイドを聞きながら、一路阿蘇山へ。
ここで英子さんが質問。「この花は何ですか?」佐藤さん答えて曰く。「私も最初は知らなかったのですが、調べてみたんです。この花は卯の花というそうです」

佐藤さんは、よくぞ聞いてくださったという感じの応対でした。

途中、頂上が凹んでいる米塚を見学し、草千里の横を通って頂上を目指しますが、果たして
火口が見られるか?と大いに心配しました。
ただ、見られるかどうかは普段の行いによるので、見られる予感がしました。

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       米塚

阿蘇山では火口まで見られることは少ないということだったのですが、運良くエメラルドグリーンを見ることが出来ました。

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        阿蘇山の火口

みんなで運が良かったと感激しながら、阿蘇山を後にしました。

そこから高千穂峡を目指しましたが、途中、「安心院をどう読むと思いますか」という質問が運転手さんから出されました。アジムと読むそうですが、大分にある地名だそうです。
勿論、誰も読めませんでしたね。
九州は変な呼び名が多いですよね。

高千穂峡には12時半ごろ到着したのですが、先に昼食にしようということになり、一軒しかない食堂で美味しい魚料理をいただきました。

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  ご飯が竹の上に盛られています

それから高千穂峡の見学に出掛けましたが、凄いですね。

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        高千穂峡をバックに

200トンもある石もありましたね。

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         200トンの大石

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        速い流れ

高千穂峡の自然を満喫した後、140分に出発して、一路、九重連山を見ながら、
九重町の大吊り橋へ。

途中で登山をする人を見かけましたが、深山霧島を見に行かれるようです。
片道2時間ぐらいで頂上に上がれるそうですが、年配の人が多かったですね。
深山霧島は、つつじのような紫色の小さな花でした。

この日本一の大吊り橋は、22億円の総工費が掛かったそうですが、2年足らずで15億円を
稼いだそうです。
3年で総工費が回収できそうです。
九重町は合併しないそうですが、温泉場もあり、裕福な町で、今回の吊り橋も合併しないのであれば、政府は補助金を出さないと脅してきたそうですが、それなら補助金は要らないと言われたそうです。

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      左側に見える雌滝          右側に見える雄滝

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ここを5時前に出発して、湯布院到着が夕方6時前。

夕食の時間が中途半端になり、6時半を選択。夕食前に風呂に入ったのは3人だけでした。

この山水館というホテルは、地ビールも製造しており、またパン工房もありました。かなり積極的な経営者のようです。

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        山水館全景             地ビール館

夕食では地ビールを勧められ、断りきれずに頼みましたが、やはりいまいち。

その後は、大分の麦焼酎。あまり強くないということで、次に芋焼酎。追加で芋焼酎を頼み、
3
本が空いたところで、お開きにしました。

湯布院の温泉は、単純泉で残念ながら硫黄の匂いが全くしませんでした。

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朝、風呂へ入ってから変わった駅舎という「ゆふいん駅」を見学に行きました。

足湯ができるところも作ってあります。

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      ゆふいん駅

我が女性人が朝食一番乗りでしたね。結構美味しかったです。
パンも美味しそうだったので、和食の後にパンも食べました。
雨がひどいので、朝食後の湯布院散策は諦め、タクシー会社へ連絡を入れ、出発時刻を
10時半から9時半にしてもらいました。
部屋でゆっくり全米オープンを見ながら時間を過ごし、920分にジャンボタクシーが到着。930分にホテルを出発して、湯布院の町を車で散策に。

湯の坪横丁を車で散策に行きましたが、今日は雨で殆ど歩行者もいない。

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    名高いコロッケ屋さん

次回、天気の日に再度訪れたいという場所でしたが、女性には最適ですね。
そこから、鶴見岳に行きましたが、ロープウエィで上がっても雨で見えないだろうということで、上がるのを残念しました。それから別府まで降りて、別府8湯の内の第一番目の温泉から行きました。ここでは湯の花が売られていました。ここの近くにプリンの美味しいところがあるということで立ち寄ってもらいました。

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          温泉

その後が、地獄めぐり。
8か所の共通割引券があるということで、一人2,000円にて購入。

 P1010119.JPG  P1010120.JPG                 白池地獄              かまど地獄

 P1010124.JPG P1010125.JPG           海地獄にある睡蓮           睡蓮がありました

6つの地獄めぐりをした後に昼食。浜商という魚問屋で昼食を摂りましたが、何とも待ちくたびれるほど遅い。料理は良かったのですが、これだけ待つと嫌になりますね。
昼食後に予定を変更して、高崎にある海たまごに行きました。
高崎山のサルもA群のボスが他群の誰かに敗れて、A群は現在バラバラだそうです。
サル社会も大変ですね。現在はB群とC群だけだそうです。

海たまごを早めに切り上げ、亀川にある2つの地獄を見学に行きました。
血の池地獄と竜巻地獄でした。

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          竜巻地獄

自然の偉大さを満喫させていただいた旅行でした。

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