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2000年 |
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8月 |
8月20日(日)
今回、メープルのこぶの検品でオレゴン州に行く。
大阪にて、チェックインの時に、飛行機の出発が1時間遅れて、San Fransisco での乗り継ぎが間に合わないと言われたが、ぎりぎり間に合う。
但し、携帯電話を借りる予定が、だめになる。
アメリカの国内線は、搭乗の際、順番があり、
Zone1から順番に登場し通路側が最後の搭乗になる。 Zone1と2が窓側、Zone5と6が窓側である。
私はZone6 で最後の搭乗であった。
午後6時半にNorth Bendに到着するが半袖では寒い。
取り合えず、チェックインして、夕食に行く。 前回来た時に食べた中華料理。
Kum Yon's というレストランだが、Dinner Set を 頼むとUS$9.50 で、味は並程度。
前回と違い、夜が長く8時前まで明るかった。
Portland で両替するつもりでいたが、
US$1=JP\117 と銀行の手数料高く見送る。
日本で両替して、US$1=JP\111 なので5%の差がある。
旅行小切手だと
US$1=JP\109 だったので、アメリカの場合、旅行小切手が一番便利。
8月21日(月)
日の出が6時50分と遅かったが、湾が入り込んでいた為、東と西を間違っていた。
Red Lion Hotel に泊まるが、ホテル代はUS$79 で消費税7%プラス。
電話代が、非常に高く、3分でUS$23、6分でUS$37 という高さであった。
飛行機、再確認すると、11時30分に飛行機があり、席が空いているとの事。
スタンバイすると料金が掛からないとのことで、時間もぎりぎりで、その
飛行機に乗ることにするも、Portland で再度、3時20分の飛行機、スタンバイ。
Web-Site が、どの国の言葉にでも、US$125 でしてくれる会社があるとのこと。
SkyBiz Dot Com という会社とのことで検討の余地あり。
空港内だが、ミネラルウォーター(Evis)がUS$1.49、大きいのがUS$1.95で売られている。
コーラを始め、殆どが大きい分で、普通の分の40%増しくらいの量である。
ハンバーガーがレギュラーでUS$1.90 と飲食関係は、すべて日本より高い。
Portland も Sanfransisco も、国内線では搭乗券の提示がなく、搭乗口まで誰でも
簡単に入ることが出来る。
San Fransisco に到着してホテルを捜すが、なかなか空きがない。
空港近くのMariotto でDeluxe Room があるということで泊まったがベッドがない。
料金はUS$165 で広いが、何か落ち着かない。
電話代も、AT&T の料金に55%追加と
手数料US$3取られるので、昨日と同様、高い。
通常はホテルまで行くのに、Shuttle Bus があり2階の道を横切った所にHotel Courtecy Shuttles という迎えに来る所があるので、そこで待つ。
来なければ、そこに電話機が置いてあるので電話する必要あり。
TripTel(Cellular Phone Rental)というのが、国際線の1階と南北国内線の1階にあるが、レンタル料金は1日US$5、近くの国内は1分US$1.45,遠くは1分US$1.75 で国際電話は
余分に1分US$2の追加がある。
予約を入れるには、メールアドレス
rental@triptel.com
やはり、両替は、US$1=JP\116.56,
JP\100.16 で銀行の手数料が多すぎる。
8月22日(火)
ホテルのビュッフェがUS$14.00 でチップをUS$1と書いてサインする。
チェックインの時に、Credit Card を差し出したがチェックアウトの時にはサインもせず。
こんなことは初めてである。 どういうことなのかは、わからない。 |
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筆者:近都賀彦(きんつよしひこ) |
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