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2013年
12月

12月1日(日)

 昨夜は、いつものAmaris Hotelに宿泊。インターネットが出来ないので、寂しいですね。今朝は3時のモーニングコールを頼んでいましたが、245分に目が覚めました。3時にモーニングコールと言って、扉を叩きに来ましたね。
 
5時の出発だったのですが、40分も前に搭乗案内。でも、結局出発したのは5時を過ぎていました。こんなに朝早いのに、ほぼ満席でしたね。雨季に入っているのに、パル―は雨がないそうです。
 昼食は
Masakan Padang で済ませ、1時半ごろHotel Santikaにチェックイン。午後は、ゆっくりさせていただきました。夕食はSilae Beachの中華料理を食べに行きましたが、客が来ないですね。素晴らしい場所なのに、やはり町から遠過ぎるということですね。

12月2日(月)

 今朝は、2時ごろに目が覚めてしまいました。もう一度寝ると起きられないと思い、そのまま起きてしまいました。4時まで待って歩きに出ましたが、45分に帰って来ると既に迎えに来てくれていました。
 65分のテイクオフで、バリクパパンに予定通りに到着。トランジットで新しい搭乗券をもらうと、1時間50分待ちとのこと。815分の予定でしたので、10時に変更になっているということ。案内所で早い便はないのかと尋ねると、Garudaも同じ時間しかないが、別のカウンターで尋ねてみたらと教えてくれました。そこで尋ねても早い便はないと言われたのですが、何かあるはずだと思い、外へ出てチェックしました。
 Sriwijaya
9時にあって、尋ねに行くと、飛行機も既にあるので遅れないと言われ、新しいチケットを購入。Rp400,000(日本円で約3,500)でした。Lion Air9時にあったのですが、さっきのカウンターでは何も言われなかったので、この飛行機も遅れると判断しての結果です。
 約
1時間遅れでスラバヤに到着しました。社長が営林局の人と会議があるということで、社員さんが迎えに来てくれたのですが、工場では新しいオーダーが入っていました。
 
 毎月
10コンテナ欲しいと中国人が言っているそうです。それも現金を持参したそうです。単価は安いのですが、歩留まりが良いので喜んでやっています。ただ、10コンテナは出来ないと断っているようです。道理で、我が社のオーダーが出来ていないはずです。

 スラバヤからデンパサールに到着すると以前の空港でした。国内線の到着だけが以前の空港を利用しているということです。
結局、近くの安いホテルで休憩することにしたのですが、新しい空港はすぐ横でした。一泊がRp400,000で送迎込みということで、タクシー代はホテルで支払っていました。ここのタクシー代はRp50,000(日本円で450円)と高いですね。5分も掛からない距離ですから、本当に高いですね。ここのホテルは、休憩でも一泊でも残念ながら同じ料金でした。
 Taman Titra Ayu
という小さいホテルですが、プールがありました。空港で6時間余りは苦痛ですよね。ラウンジでも、それだけの時間が疲れます。ただ、ホテルではネットが結局使えませんでした。

 夕食はホテルの近くの安い店で食べました。
焼き飯とラーメンでRp14,000(日本円で約130円)と安かったですね。もっともレストランに行けば、旅行者の値段になるので高くなります。デンパサールの新しい空港でチェックインに向かうと、東京行きと大阪行きが隣同士だったのですが、大阪行きのカウンターにも東京行きで並んでいる人々が行っている。それで同じ所で並ぶのかと考えたのですが、どうも変だと思いました。そこで大阪行きの方に見に行くと、やはり別に並ぶ所がありました。すなわち、そこには誰も並んでいなかったということです。ひょっとして、今日はガラガラという意味ですか。

 
ラウンジがあったのですが、ビジネスクラスしかダメということで、ネットのボウチャーも販売してくれませんでした。

11月

11月30日(土)

 デンパサールが新しい空港になっています。今回はGarudaに乗ったので、Immigration の事務官が2名乗っており、機内でハンコを押してもらえました。お陰で、デンパサール空港では、機内でもらったカードを渡すだけでImmigrationを簡単に通過できました。近くで座っていた女性がインドネシア語で話しているので変だと思ったら、年金を利用してバリで生活をしているとのことでした。68歳ですが、9年前からこちらに住んでいるとのこと。言葉を早く覚えようと、定年を待たずに会社を辞めて、移住する勇気は凄いですね。それも一人ですから本当に凄いと思います。私には、とてもその勇気はないですね。

9月

9月21日(土)

 予定通りにジャカルタに到着するも、白タクの運転手が寄ってきます。Rp150,000 ではどうか、Rp100,000ではどうかと言ってきました。2階に上がったら、多くのタクシーがいて、取り締まりの人にRp5,000支払っているそうです。Rp35,000支払いましたが、ホテルの人が迎えにきていたようです。最近は、Amaris Hotel Bandara に宿泊しますが、ビールが飲めないのは残念。次回からHotel FM7に変更してもらいます。

9月22日(日)

 モーニングコールを3時に頼んでいたのですが、240分に起きました。前回、3時のバスに間に合うと思ったのですが、誰も予約がなく、行ってもらえなかったので、3時半のバスに乗りました。予定より30分遅れて、パル―に到着。毎回、遅れますね。
 
工場へ行った後、昼食に帰ってきました。最近はMasakan Padangが多いですね。相も変わらず、20種類くらいの料理が出てきます。そう言えば、昨夜もPadang 料理でした。昼食後にホテルにチェックインに行くと、掃除の出来ている部屋はないとのこと。仕方なく、最近取引のない会社の社長に連絡。出会いに行きましたが、木材の話は殆ど出ない。最近やっていたKayu Batuでクレームが合ったそうです。縞黒檀の許可を持っているので、やってくれれば良いのですが、採算が合わないのでやりたくないようです。
 夕食は
6時から出掛けましたが、初めての中華料理店に行きました。Silae Beachにあるホテルのレストランですが、美味しかったですね。3点を頼んでRp300,000ですので、やはり高いですね。安いのを頼んだつもりだったのですが、3点目はお薦めの魚料理で、これが高かったのかもしれないですね。

9月23日(月)

 何回も目が覚めて、最終的に起きたのが240分でした。いろいろと整理をして、4時過ぎから歩きに出ました。今日は、バリクパパンからの出発が15分も早かったので、到着も15分早く着きました。それでも迎えに来てくれていました。
 最近は待つことが多かったのですが、今回は待たなかったので、現場でも時間がゆっくりありました。いつもは工場の近くで食べるのですが、今日は空港の近くの「
Aloha」で食べました。美味しいのですが、町から離れているので、お客様が少ないです。このレストランは何を食べても美味しいですね。
 今回は
Garuda 240分の飛行機がなくなっていました。事前にチェックしておけば良かったですね。ジャカルタの空港では、マレーシア航空に直接行ったのですが、前の便に乗れないかと尋ねると飛行機が30分遅れているとのこと。1便前の飛行機に乗ることにしました。後の便では乗り継ぎが1時間くらいしかなかったのに、飛行機が遅れると忙しくなります。また、更に遅れる可能性もあるので、1便早くしました。最終的にジャカルタでの出発は1時間遅れました。臨機応変にいくのがベストですね。

6月16日(日)

 今回も空港近くのホテルAmaris Hotelです。携帯が使えず、SIMカードを再度購入。その後、近くのレストランでPadang 料理を食べましたが、残念ながらビールはなし。

617日(月)

 モーニングコールを3時に頼んでいたのですが、2時半に起きました。モーニングコールを待って、部屋を出てチェックアウト。3時半のホテルのバスに乗りました。予定より30分遅れて、パル―に到着。昔にお世話になったタクシーの運転手が「元気か」と声をかけてくれました。嬉しいですね。
 そのまま得意先を訪問し、昼食に町まで帰ってきて、昼食後にチェックイン。
Hotel Santikaですが、1時でもチェックインが出来て、ここ数日は満室だそうです。夜は、Warung “Leko” というホテルの近くのレストランでIga Sapi(スペアリブ)を食べました。日本と違い柔らかかったですね。スープが甘かったのですが、何故ですかね。再度、工場へ出掛けましたが、ニヤトーが干してありました。
             
 今日は夕方に歩きに出掛け、その時にマンゴスチンを購入しました。
2キロでRp50,000(日本円で約500円)、15個ぐらいありました。
             
 それを食べる予定をしていたら、得意先から声がかかり、ドリアンをご馳走になりました。「今日は食べるのが少ないね」と言われたのですが、マンゴスチンが待っていたから仕方ないですね。

618日(火)

 今朝は3時半に起きて、4時から歩きに出ました。6時の飛行機だったのですが、スラバヤに着くと迎えが来ていない。電話を入れると、「明日だと思っていた」ということで、1時間半後に来てくれました。待っている間にRoti(パン)を買いましたが、美味しかったですね。でも、Rp9,000(日本円で約90円)ですから高い。
 工場へ行く途中で昼食をとりました。このレストランは美味しいのですが、いつも客が少ない。国内に
5店舗あるそうですが、スラバヤの店は混んでいるそうです。スラバヤの空港まで送ってもらったのですが、混んでいました。最近、大学生がガソリンの値上げに反対してデモを起こしており、道路を封鎖している箇所があり、途中で引き返して別の道を行ってくれました。スラバヤからの飛行機には40分前、ジャカルタからの飛行機には1時間半前と上手く到着してくれました。余裕を持って予定を組んでいないと怖いですね。

2013年
4月

421日(日)

 今朝、インドネシアから電話が入り、ホテルの人が迎えに来ているとのことでした。実際、迎えに来てくれていたのですが、自動車が来るまでに時間が掛かり、乗った後も、Terminal 1へ行って、お客様を拾うという事で時間が掛かりましたね。
 空港から近いホテル
(Hotel Amarina)で、小さなホテルでしたが、寝るだけであれば十分でした。携帯電話が何故か使えないので、どこかでPrepaid Cadrを追加しないといけないと思ってホテルで尋ねますと、すぐ近くにあるということ。そこで追加をお願いしましたが、error で出て来るということで、新しいSIMカードを買いました。ここは夜10時まで開いているということです。
 それから、夕食。ホテルの隣にあるレストランに行きましたが、雰囲気が変です。メニューを頼んでもないとのことで、
Masakan Padang だと理解しました。そこで、選びに行きましたが、ご飯に鶏の一片と野菜でRp28,000(日本円で280円)と高かったですね。モーニングコールを3時、送迎のバスを3時半に予約しました。

422日(月)

 朝は2時半に目が覚めたので、そのまま起きて準備をしました。モーニングコールが310分前に掛かってきたので、その後すぐにロビーへ。3時のバスで空港へ送ってもらいました。チェックインの後、国内線ターミナルをほぼ2往復。汗が出ましたね。
 ジャカルタを定刻に出ましたが、パル―に到着は
820分でした。直行便は楽ですね。パル―の空港から直接、得意先回り。昼食に市内へ帰ってきてから、1220分ごろにチェックイン。Hotel Shantikaですが、ネットが使えるし、部屋も広くRp530,000は手頃ですね。パル―では、まだホテルが出来る計画があるそうです。どんどん新しいホテルが出来ると、古いホテルは経営が苦しくなります。以前に宿泊していたHotel Rama Garden Hotel Shantikaより落ちるし、新しいホテルが出来ると尚更です。
 
1時半から船会社へ行きました。今回は、いろいろと迷惑を掛けました。もっとも、お金を払うので問題はないのですが。夜は誘いが掛からず、パートナーと2人で夕食に。うろうろして、結局、町に帰ってきて夕食。途中に立ち寄ったレストランが結婚式で良かったですね。ビールが置いてないのです。今日も、美味しくいただきました。

423日(火)

 今朝は4時過ぎからHotel Palu Goldenまで歩きに行きました。ちょうど40分くらいなので、適当な距離です。以前は、近くを何回も回ったのですが、面白くないのでコースを変えました。真っ暗なのに、既に店を開けている人達がいるし、掃除をされている方もいます。勿論、お祈りにイスラム寺院に来ている方もおられます。本当に熱心ですね。
 今日は予定より早くスラバヤに着いたので、待っている間に緑茶のペットボトルを買いましたが、ジャカルタの空港の半値(Rp7,500)日本円で約75円でした。同じ空港でも大きな違いがあります。緑茶といっても、日本茶と違い、甘くて美味しいのですが。今日は昼食後、運転手さんに空港まで送ってもらったのですが、210分に到着。240分に飛行機があったので尋ねますと、空席はあるがRp650,000掛かるとのこと。今回のチケットがRp720,000だったので、一旦は諦めたのですが、少しでも早くジャカルタに着いている方が良いと考え、再度申し込みました。すると、追加料金がRp485,000に減りました。計算違いだったのですね。
 
ジャカルタに到着後も、真っ直ぐにチェックインカウンターに。ここでも一便早いのに挑戦。ここは無償でOKでした。ただ、メールを確認するのにラウンジを借りたのですが、ゆっくり飲めなかったのが残念です。前回はウィスキーがあったのに今回はなく、ビールにしました。シャワーを浴びた後で、ビールを2杯飲めたので有難かったですね

2月

23日(日)

 予定通りにジャカルタに到着するも、イミグレーションに人がいないと別のカウンターに行く人が2人。たまたま1人だけいて、呼んでくれました。まだ25米ドルのままですが、日本円に換算すると割高感が出てきましたね。
 迎えのホテルの人が見当たらない為、2階へ。すぐにタクシーが見つかったのですが、整理員にRp10,000支払ったということで、Rp40,000(日本円で約400)を支払いました。メーターではRp18,000でした。
 今回も空港近くのホテルFM7です。

24日(月)

 モーニングコールを3時に頼んでいたのですが、2時半に起きました。モーニングコールを待って、部屋を出てチェックアウト。3時半のバスに乗りました。今日は5時発なので歩く時間がなく、空港内で朝食を摂ることにしました。 2種類の野菜とご飯にお茶でRp38,000(日本円で約380)でした。
 
今回は、Lion Airの直行便。これは便利ですね。いつもはマカッサルで乗り変えるのですが、到着が遅れます。今日は早く到着しました。雨季なのに雨が全く降りませんでした。ただ、ジャカルタとマカッサルは雨が多いそうです。先月はジャカルタの空港の近くで、1.5m-2mぐらい雨が降ったそうです。パル―に到着後、そのまま得意先回り。昼食後にHotel Shanticaにチェックインして、再度、得意先へ。
 昨年の7月から延期になっていたLegal Woodの取得に関して、分かれています。費用が高いので、輸出数量の少ない会社は合わないということで申請をしていないのです。勿論、そこそこに輸出している会社は申請をしていますが、大変です。入荷数量の日づけから始まり、輸出までの流れを鮮明にする必要があります。工場では、マスク、ヘルメットをつける必要もあります。個人資産のチェックに始まり、多くのチェックがあるので本当に大変なようです。
 これで、また売値が上がりますね。円安の上に、売値が上がっては、どうなりますか?完全に20%は違ってきました。値段を挙げた見積もりになるので、値段が通っていくのか大変ですね。

25日(火)

 今朝は6時の飛行機でホテルに5時に迎えに行くということでした。3時に目が覚めたのですが起きられず、熟睡しないように気をつけて、410分に起きました。歩きに出ようとも考えたのですが、やはり危険だと考え諦めました。Ion Air でしたが、Balikpapan 経由のスラバヤ行きでした。昨日もLion Air でしたが、飛行機が両方とも新しいですね。
 
昨日、Batavia が破綻したニュースが出たのと対照的です。インドネシアでは、Garuda Lion Air が抜け出しました気がしますが、なんといってもGaruda ですね。スラバヤからジャカルタ行きも出発時刻の30分前に到着したら、予定より前の飛行機に乗れました。15分前の搭乗で、予定通りに出発できるのですから凄いですね。スラバヤの空港から、Mojokortoの工場まで、行きは1時間40分。町で食事をしてから空港まで送ってもらったのですが、丁度1時間でした。
 午前8時から11時までは、田舎へ行く道は込むそうです。Mojokorto で昨年の最低賃金がRp125,000 で今年はRp170,000 だそうです。実に40%の値上がり。工場の電気代も20%上がるそうです。軽油は個人だとRp4,500/リットル、工場だとRp9,500/リットルだそうです。営林局の原木は、ここ2年間は据え置きだったのが、今年は10%上がるそうです。スラバヤ、ジャカルタの最低賃金は、今年Rp2,000,000 だそうです。勿論、日本に比べて安いのですが、ベトナムと同じで賃金の上昇が激しいですね。単価の交渉も考えていたのに、残念ながら言う気もなくなりました。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)

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