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2018年
7

7月26日(木)

 予定より早く4時半にデンパサールに到着。
インドネシアの携帯電話を利用しようとしたら使えない。
充電はバッチリなので、
TELCOMSELを探して、尋ねました。そうすると3か月以上も使用していないと再認証が必要だそうです。そこでパスポートで再認証をしてもらいました。30分後に使えると言われたのですが、その通り30分後に使えるようになりました。
ここでは、LINEも使えると思い、挑戦しました。
まずインターネット接続が必要だったのですが、すぐに使えるインターネットが見つかり、
LINEも問題なく使えました。
ついでに、外でNasi Campur を食べました。御飯と好きなおかずを3種類選べます。これでRp40,000(日本円で約320円)でしたが、辛くて美味しかったですね。
タクシーの支払い場の前にMoney Changer があるのですが、酷いですね。
出口のところに数か所ある銀行では、\1=Rp125で交換してくれるのですが、100mしか離れていないMoney Changer では\1=Rp110。銀行の手数料が4%なのに、ここは15%も手数料を取っています。知らないと大きく損をしますね。

 スラバヤまでの飛行機の出発が750分だったので、待ち時間が長かったですね。スラバヤまではGaruda だったのですが、飛行機が小さく、荷物を預けるように言われました。パソコンも入れていたので心配していたのですが、スラバヤに着くと飛行機を降りた所で受け取れるとのこと。これだと盗まれる心配はないので良かったですね。スラバヤへ到着してすぐにホテルの場所を尋ねました。するとターミナル1にあるとのこと。無料のシャトルバスがあるので、それで行くと良いとのことでした。少し待ちましたが、ホテルの前まで行けたので助かりました。今回のホテルはターミナル1にあるAirport Hotel Ibis Budget Juanda Airport Hotelでした。前からホテルがあるのは知っていたのですが、ここのホテルの名前とは気付かなかったですね。約3,000円ですから安くて便利で良いです。ちなみに、ターミナル2の近くには更に安いホテルがいくつかあります。ただ歩いて行くのは少し遠いという感じです。荷物がなければ別ですが。

727日(金)

 チェックインの時に、3時半のモーニングコールを依頼していたのですが、240分に目が覚めて、モーニングコールの鳴る前にチェックアウトしました。
いつもは、モーニングコールを待ってからチェックアウトするのですが、目が覚めるのが早過ぎました。空港では行先別にチェックインするようになっていたのですが、マカッサル行きは長い行列。そこで、手荷物だけなので別のカウンターでチェックイン。問題なくやってくれました。何でも挑戦してみるものです。

今日のスラバヤからマカッサルは満席でした。良く一昨日に席が取れたと思います。マカッサル到着が8時。再度の朝食。Soto Ayam で御飯なしにしました。それでもRp40,000でした。スラバヤで食べたNasi LemanRp40,000なので、その辺りが相場のようです。いつも思うのですが、高いですよね。日本円で約320円ですから給料と比較すると高過ぎますね。残念ながら写真を撮るのを忘れましたが、あまり美味しそうには見えない代物です。

パルーには少し遅れて到着したのですが、Batik Airも飛行機が新しく見えました。到着後、そのまま縞黒檀の検品に行ったのですが、まだ3M3余りしか出来ていない。イスラム教の正月があったためだということです。やはり集材が悪いようですね。良材が出てきているので、何か方法を考えたいですね。日本に入荷した材の疑問点を現物で示しました。考え方が違うので、なかなか進歩がないですね。

728日(土)

 今朝は340分に目が覚めましたが、早いので410分まで待ちました。それから走ろうと出掛けたのですが、歩くこと3回。帰りはホテルまで歩かずに帰りました。やはり慣れですかね。予定通りにスラバヤへ着いて、出迎えが来ていないので、Roti Boyで美味しいパンを2個買いました。Rp11,500/個でしたが、美味しかったですね。その後、フレッシュジュースが美味しそうだったので、これにも挑戦。Rp33,000でしたが、美味しかったのですが予想より高かったですね。

        

 今日はソノケリンの工場へ行きましたが、相変わらず材が少ない。工場が綺麗になっており、従業員の数もかなり減っていました。25名減らして、現在20名余りになっているそうです。営林局の材は、ソノケリンを買おうと思えば他の樹種を60%買わないといけないそうです。
田舎の原木は細くて単価が高くなっており、入手が少なくなっています。


              


Nankaの大きな実が生っていました。私の好物の一つですが、長く食べてないですね。


                 


 スラバヤの空港から自宅に電話を入れましたが、明日の午前中に台風が関西に来る予定で、神戸までの高速船も出航しないそうです。スラバヤからデンパサールも小さいGaruda でしたが、こちらはカバンを持ち込めました。同じ飛行機なのに不思議ですね。今日も一昨日のレストランでNasi Campurを食べました。先日とは違う種類を選択しましたが、今日も美味しかったですね。果たしてデンパサールから何時に出発できますか?


2
2月24日(土)

定刻にジャカルタに到着。
ジャカルタのイミグレーションが変わっていました。
自動で出来るコーナーが半分くらいを占めています。
今日は空いていて早く出られましたが、タクシーは何故か贅沢をしてSilverbirdを利用しました。最低価格がRp50,000で、SurchargeがRp8,000, それに駐車料金Rp5,000が加算されてRp63,000 (日本円で約500円)を支払いました。
Bluebird 以外のタクシーだと、それ以上は言われるので仕方がないですね。
Hotel FM7にチェックインして、シャワーを浴びて夕食。
今日は、いつものCap Cae Goreng (八宝菜)にMie Kuah (ラーメン)を追加しました。
ビール小瓶を2本で合計Rp240,000 (日本円で2,000円)と、これまた贅沢。
ホテルだと通常の2倍の単価なので、贅沢過ぎましたね。
朝は3時のシャトルバスを予約しました。

2月25日(日)

朝は1時半に目が覚めたのですが、まだ早いとそれから寝てしまい、2時半のモーニングコールで目が覚めました。珍しいですね。
Lion Air のチェックインカウンターでは、4時出発のマカッサル行きが優先で、私の番に
なって、4名の方々が先にチェックインをしました。
一人だけ挨拶をしてくれたのですが、他の方々は何も言わなかったですね。
私は日本で予約を入れていたのですが、支払ったクレジットカードを見せてほしいと言われ、支払いの確認に行かれました。問題はなかったのですが、後の人に申し訳なかったと伝えました。
今日も4時半に搭乗が始まりました。いつも早いですね。
パルーに予定時刻に到着。迎えを待って、それから工場へ直行。

早めの昼食もご馳走になりました。
それからホテルへ。正午でしたが、チェックイン出来ました。
日本で予約を入れると、いつもツインの部屋になります。
少し休んでから、Palu Golden Hotelの近くの果物屋へ。数件並んでいるので、買うのに便利ですね。今回はマンゴスチンを買いました。
1軒目では良いのがないと断られました。もう1軒では、年配のおばさんが選んでくれました。多分、時期が悪いのですね。残りは、ほとんどダメでしょうね。
16個(1キロ)でRp30,000(日本円で約250円)でした。

               

パイナップルは小さいのですが、一個Rp6,000(日本円で約50円)と安くて甘い。

               

片道20分は掛かるので、汗が出たのでシャワーを浴びました。

夕方、4時から再度工場へ。ドリアンをご馳走してくれるとのこと。
遅くまでいて、そのまま夕食へ。
今日はRumah Makan Bodobudur へ鶏を食べに行きました。
いつ行っても本当に美味しい。鶏のから揚げですが、タレも美味しいのだと思います。
日本では食べることのできない味です。

2月26日(月)

今朝は4時半に目が覚めて、5時10分前からウォーキング。
昨日は南北へ歩いたので、今朝は東へ歩きました。
帰ってきてシャワーを浴びて、それから朝食。
Hotel Santikaに宿泊していますが、朝食は充実していますね。
予定通りにスラバヤへ到着。
高速道路が出来たので工場まで1時間余りで行けるようになりました。
またしても、ソノケリンの原木が不足しています。
当然のことですが、工場側にすれば死活問題ですね。
営林局からソノケリンを買うのも、他の樹種(例えば、マホガニー、チークなど)と一緒でないとダメだと言われているそうですが、それで入札になるような気配です。
かなり難しくなってきました。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)

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