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2000年
12月
12月20日(水)
ジャカルタからの便が全く取れない状態なのに、デンパサールからの便は、がらがら。
どうなっているのか、理解に苦しむ。
為替レートは、US$1=Bht42.15 JP\100=Bht37.20 で1バーツ約2.66円。
タイバーツ弱くなるという予想だったが、昨日、急に上がったとの事です。

今回も、Hotel Narai の前の両替商で両替したが、US$1=Bht42.60でした。
今日は昼食抜きで、5時頃友人の家まで送ってもらい、シャワーを浴びて 休憩した後、6時半になって、やっと食事にありつけました。

バンコックにもインドネシアのKankung Ca(台湾の空心菜)と同じものがありました。
今日、入ったニュースでは、ラオスの輸出税が20%以上、上がったとの事です。
ちなみに本紫檀は、US$900がUS$1,400になり、花梨はUS$280がUS$480に 輸出税が上がったとの話ですが、Quota に関しては、来月に出る予定です。

今回、マイレージのマイル数が足りないということで、残念ながらラウンジ使えず、 2階の 奥にあるレストランに行って、豚肉入りの焼き飯を頼むが、Bht120 (日本円で約320円)と高いのに残念ながら美味しくなかった。
いつも、そのレストランの横にあるセルフサービスの店で食べるが、閉まっているので 仕方なく時間を過ごしたが、その空港の社員が食べるセルフサービスの店の方が 安くて美味しい。
これは、シンガポールの空港も一緒で、社員の食べる屋台店の方が美味しい。

出発の階の一番奥を左に曲がってエレベーターに乗って、地下に行った記憶があるが 定かではないので、空港のスタッフに聞いた方が確かかもしれない。
私の知り合いの泊まっているSuriwongse Plaza Hotel はBht900 (日本円で約2,000円)で 朝食も付いているとのことです。 
日本人が多いそうですが、良かったらどうぞ。
11月
11月10日(金)
今回検品に行った工場は、従業員が130名で工場も大きく立派であるが、果たしてそれに見合うだけの実績を残せるのか、非常に疑問に思った。
男女合わせて130人の従業員がいるが、Bht4,000〜Bht20,000で平均Bht5,200の給料。 女性も含めての話であるが、平均13,000円の月給ということになる。
フローリング主体であるが、かなり頑張らないと難しいと思われる。

Narai Hotel の前で、E-Mailの看板を上げているところがあるが,1分2バーツと 安いが、 席が5つほどしかない。 又、ホテルの丁度前にThai Travel Tradingという会社があるが、そこで両替も やってくれる。

今日のレートは、US$1=Bht43.10  JP\100=Bht39.50 というレートで悪くない。
Bht1=JP\2.53 というレートで、以前より、タイバーツ弱くなっている。
夜、花火が上がったが、Loy Krathong(光の祭り)が10日,11日の2日間に渡って あるので、その一環と思われる。

テレビを見ていると、家に集成材を多く使うが、その接着剤に含まれる化学物質に人間の 体に 良くないものが含まれているが、学校でもシックスクールといって同じことが 起きており、学校にいけない子も出ているとの事。

症状は、頭痛・腹痛・湿疹などである。 ホルムアルデヒド・トルエンなどが原因であるが、 代わりに無垢のフローリングが 使われて、単価も同じくらいで済んだという話も出ている。

11月11日(土)
地鶏の黒田というレストランが、コラート店、スクムビット店に続き、パタナカーン通り Soi 20 に開店。活魚料理もしており、美味しいとのことですので、機会があれば 立ち寄って下さい。
TEL 027176169
 
為替レートが10月に27ヶ月ぶりにUS$1=Bht43台に乗り急激なバーツ安に。
 バーツの金利が安く、3%くらいで、米ドルの方が金利が高く、又、フィリピン・ベソが 安く なったのが原因というチュアン首相の話。

Big C, Macro, Lotusなどのスーパーマーケットが田舎でも出来、従来の店の商売が難し なっている。 従って、田舎の業者からの税収が減っているとのことでした。
又、日本と同じく、ガソリンスタンドが、採算合わなくなり、倒産が増えている。
 
両替だが、Narai Hotel の近くにあるSilom Village の入り口に2つのMoney Changer があるが、両替の比率が違い、向かって左側が良い。
左側は、US$1=Bht43.22、JP\1=Bht0.3958であったが、右側は、US$1=Bht43.00、JP\1=Bht0.394であった。 Narai Hotel の前にあるThai Travel Trading との比較では、少しの差である。

さて、夜食は、友人が15家族でパーティをNarai Hotelで6時から10時までするという
ことで それに参加させてもらうことにする。 毎月、男だけで集まっているが、年に1回だけ、家族共々集まるとのこと。 同じ高校の出身で、年も2才までの差であるという話であった。 2階に80名までの小さな部屋があり、それを利用した。
 
私も、毎月集まっている会が1つあるが、高校の同級生の集まりも考えてみようと思う。
数日前から、雨が降らなくなり、ようやく雨季が終わった様子とのことです。
10月
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9月
9月1日(金)
ラオスのビザ申請手数料、Bht1,200、至急の場合,(朝申請,午後取りに行く) Bht300追加、タイ人の場合、Bht300 日本には、全ての食べ物が検疫を受けないと持って入れないと思っていたが,ドリアン・パイナップルなどは持って入れる。

携帯電話が空港の出口の左側で借りることが出来る。料金は、1日Bht350(日本円で約950円)で、通話料は、ローカルで1分Bht10(日本円で約27円)、海外の場合、1分Bht15(日本円で約40円)。

9月2日(土)
田舎で泊まることになったので、買出しに行く。
タオルBht20(日本円で約54円),バスタオルBht35(日本円で約95円),石鹸Bht12 (日本円で約32円)、水(500ml)Bht8(日本円で約21円),ビール中瓶Bht50 (日本円で約135円)というのが、田舎で売っている値段です。

9月3日(日)
まだ雨季の為、途中、雨が降り、シートを持たないトラック2台の原木が濡れる結果となる が、濡れていないトラックから積むように指示を出す。
10月に、国会解散して、選挙があるとのことで、田舎では、その準備が行われている。
大きなポスターがあちこちに貼ってあり、夜,近くの人にご馳走を施す。

9月4日(月)
朝、4時起床で、空港で取引先ののチェックインを済ませた後、国内線へ。
途中、Left Baggage で荷物を預かってもらおうとするが、国際線はパソコンが 入っていると預かれないということで、国内線で預かってもらう。国内線も貴重品が入ったものは預かってくれないが、チェックは無いので 問題なし。1日で70バーツ、朝5時から、夜12時まで。国際線は24時間。

ウドンタニ空港で、6時ごろ、夕食を取りに行くが、ビッフェがあって、70バーツ。
お粥もあり、フルーツ、甘いものなど種類も豊富で、美味しかった。
為替は、US$1=Bht40.11 JP\1=Bht0.3754であった。 1バーツ=2.66円という
レートである。 
8月
8月7日(月)
バンコックの空港で4時間の待ち時間があったので、Day Room でショートステイを尋ねに行くが、US$40 もしくはBht1,400 との事。
4時間であるが、ウエィクアップコールを頼めるので便利である。
但し、部屋の割には、やはり料金高く、バスタオルが無く慌てたこと、クーラーが利き過ぎ 寒かった事、時計が2時間進んでいて慌てた事、さんざんであった為、印象悪し。
クーラーは空港全てで管理されているので、どうにもならないとのこと。
電話が直通でない為、インターネットも使えないので、やはり不便である。

外へ出ないで休めるというだけの人は良いが、これだとAirport Hotel(Amarin) で ショートステイをした方が安くあがるし、上記のような不便さを感じる事はない。
但し、時間を忘れたので、確認の必要あり。
又、空港内でメールを送りたくて、Transfer Counter の近くでインターネットを利用したが、 最低Bht75(日本円で約200円)15分間で、その後、1分間にBht5 (日本円で約14円)掛かる。 今回、31分でBht155 (日本円で約430円)。 画面に使用している時間が表示される。
7月
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6月
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5月
5月29日(月)
タイ航空・日本航空の共同運航便だが、機材が日本航空で、やはり古い。
日本航空も、経営の仕方を考えないと駄目だと思われる。
バンコックに予定より10分早く到着。 ホテルに着いたのが、12時過ぎだが、非常に眠い。為替レートは、US$1=Bht38.24 ¥1=Bht0.3541(1バーツ=約2.8円)
バーツも日本円同様、動きが大きい。
4月
4月17日(月)
養鶏業者が出来すぎて、商売が難しくなり卵の単価も1個Bht1.20に下がったとの事。
缶コーヒーがBht12だから、比率からいけば、それ位とも考えられる。
日本の物価の約3分の1ということで、今が相場とも思う。 「黒田」という名前の地鶏専門店がスクンビットにあるが、コーラッドに養鶏場もあり、
又、米も作っている本格的な味を追求している店なので、一度寄ってみては如何ですか。

まだ雨季ではないのに、ここ3日間、雨が降っているとのこと。
中国大陸から低気圧が押し寄せ、ここ1週間は、雨との予想である。
パタヤでは、今日・明日が、ソンクラーン(タイの新年祭り)で、チェンマイの時期を外さないと人が来ないとの事である。
3月
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2月
2月4日(金)
全て、定刻通りで、ホテルナライに午後4時過ぎに到着。為替レート、US$1=Bht36.68, JP\1=Bht0.3368 である。旧正月を明日に控えたせいか、ホテルは閑散としている。

6時過ぎから、ホテルで、いつものビュッフェ(一人Bht250)を食べる。
今回、電話の繋ぎを持ってきておらず、インターネットが使えない。
折角、ローミングサービスの申し込みをしたのに、残念。

2月5日(土)
ホテルナライでは、読売新聞がサービスされ、朝食付き・その他込みで、BHT1,800.00。 
Silom通りにあるが、結構便利で、最近、利用している。

今朝は非常に寒く、半袖だと、かなり寒い。 多分、気温は、20度を切れている。
現地人も、上に薄手のジャンパーを着ている人が多いので、注意してください。
但し、日中は、相変わらず暑いし、3月、4月は、非常に暑いので、お忘れなく。
 
昼食、4人でビール1本、トムヤムクン、その他3品・御飯で、300バーツ。
トムヤムクン(えびのスープ)が、110バーツ、1品が30バーツぐらいか。
タイでは、缶コーラが、12バーツで、3分の1程度だが、田舎での食事は日本と比較して 5分の1程度と、思われる。 チェンマイあたりで、賃金・物価とも、バンコックの半値が相場です。

先日、ミャンマー政府に反対しているカリヤン族が、ラブリの病院を占拠して、医者と看護婦を連れて行こうとしたが、最終的に、寝ている所を5人、シャワーから出て来た5人も、タイ軍隊により撃ち殺されたというニュースも、ありました。

2月6日(日)
空港の免税店でOld Parrを買ったが、一本Bht1,060で、チョコレートがサービスであったが、1本3,200円にもなり、高く、前回、空港内のワゴンで売っているOld Parrを 買った時には、1本2,700円程度だったので、考えてみると、その時、20%の 割引の表示があった。 ワゴンで売っているのも、10%割引、20%割引と、いろいろあるので、注意して見て下さい。 中身までは、わからないが、注意して買うのが必要。

そういえば、ロゲインを買っていたが最近、インターネットの検索で安い店があって買ったが、前回使っていたのと違う為、多分、偽物と思われる。
アメリカでは、2本入りしか売っていないということだったが、その会社は2本入りと3本入りの両方を売っており、2本入りが1本当たりの単価高く、これは本物と思い、買ったが、これが、以前使っていたものとは、全く感じが違う。
多分、この2本入りも偽物ということか。ケースも、まるで一緒なのに。
話は、それましたが、良く注意を払って商品を買って下さい。

タイ語で、レストランとかでよく使う言葉に、以下のようなものがあります。

ノンノン(少し早口で) ウエイトレスを呼ぶ時に使う。「ちょっと」という意味。
ケップタン        計算を頼む時に使う。日本語では「おあいそ」、英語ではBill please.
1月
1月10日(月)
現在のバンコックの情勢は、自動車産業が少し持ち直してきており、昨年の自動車の生産は最盛期(60万台)の60%まで回復。但し、生産能力としては100万台の生産能力があるので 生産能力の36%しか稼動していないことになる。
 
バンコックでの昨年の車の販売台数が15万台であるので、約20万台が輸出に回されて いる事になるが、オーストラリアとか近隣諸国に輸出されているとのこと。
最盛期の販売台数が56万台であるから、如何に、景気が低迷しているかがわかる。

私の友人の話では、バンコックの地価も、最盛期の30%〜40%で、いまだ上昇の気配を 見せないとの事で、仕事が無くて田舎へ帰る人が多くなって、その友人の持っている アパートも40%の部屋しか、入居がないとの事。

又、大きい会社ほど、以前借金した時に、ドルで借りた為、余分に支払いをしないと いけないので苦しいとのことだが、これはタイ政府・インドネシア政府などでも 同じ事がいえ、為替差損が非常に大きな問題になっている。

ガソリンは、レギュラー12.50バーツ程度(約37円)、ハイオク13.40バーツ程度 (約40円)であるが、だんだんと過当競争になって、値段が下がっている。
ガソリンスタンドも、コンビニ・洗車会社にスペースを貸して、助かっているが、この洗車会社も洗車で中も綺麗に洗って120バーツ程度(約350円)で、結構商売になっているとのこと。

田舎への通りでは、一膳飯屋的な食堂が多く、1人30バーツ(90円)前後で食べられる。ちなみに、今回,食べた時は、3人で、500mlのミネラルウォーターを含め、89バーツ (260円)であった。辛い料理が多いが、辛い料理の好きな私にとっては、本当に美味しい料理である。但し、道路わきにある為、埃っぽい感じもするため、清潔好きの人には少し、つらいかもしれない。
これらの食堂は、みやげ物も売っているところが多いが、包んでいます。

又、交通の混雑を避ける為に、工事の進んでいたモノレールの一部が昨年12月15日 (国王の誕生日)に開通。  22kmで、15駅があり、料金は5バーツから35バーツ。
地下鉄の工事も進んでいるが、こちらは、2,002年に、開通予定。

空港のラウンジで飲んだ、ナム・ターフ(豆腐)が、美味しかったので、機会があれば、
試されては如何でしょうか。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)

年度別海外情報

2005年 2004年2003年 2002年 2001年 2000年

タイ情報

2005年 2004年2003年 2002年 2001年 2000年

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