唐木のダイキン　海外情報　2001年タイ

２００１年

7月

７月２０日（金）
為替は、ＵＳ＄１＝Ｂｈｔ．４４．８３　Ｊｐ￥１＝Ｂｈｔ．０．３６２５（１バーツ≒２．８円）
ここのところ、１バーツ２．８円という相場が続いています。夏休みが始まり飛行機は込んでいましたが、空港はさほどの混雑はありませんでした。

自動車の生産が増えてきた為に、自動車部品などの生産工場が少し忙しくなってきたと
いうニュースが入りました。　オーストラリアなどえ輸出が多いそうです。
Narai Hotel でタイすきの店が再オープンして、ツアー客を集めています。デザートもついて、食べ放題で一人Bht250（日本円で約７００円）と安くて美味しく急に太った感じになりました。実に満足でした。
台湾では、Karaoke店の取締りが厳しくなって、女性を置いてもだめ、アルコールを置いてもだめになったので、余計に金が回らなくなったとのことです。

７月２１日（土）
空港内で果物が売っていますが、日本へ持って帰っても、没収されます。
うまく見つからなければ良いですが。
空港で売っている人に聞くと、No Problem　という返事が返ってきますが、
残念ながら嘘です。
　


いろいろな果物	いろいろな果物

5月

５月２６日（土）
タイバーツ弱くなっており、ＵＳ＄１＝Ｂｈｔ４４．６４、ＪＰ￥１＝Ｂｈｔ０．３７０２
すなわち１バーツ２円７０銭というレートです。

５月２７日（日）
朝、６時５０分の飛行機でＵｄｏｒｎ　Ｔｈａｎｉ　まで行き、花梨を検品。
７４本から選木して良いとの事でしたが、良材２本しかなく買えない。
　


見栄えの良い花林	短いのが多い

前回、お話したように国内線でも身分証明書が必要なのですが、くれぐれも忘れないように注意して下さい。バンコックの国内線の本屋さんに読売新聞と週間バンコック情報が売っていました。バンコック情報はＢｈｔ８５（日本円で約２３０円）でした。
残念ながら、読売新聞の値段をチェックするのを忘れました。すいません。

Ｕｄｏｒｎ　ＴｈａｎｉにあるＣｈａｒｏｅｎｓｒｉ　Ｒｏｙａｌ　Ｇｒａｎｄ　Ｈｏｔｅｌ　の前にある食堂で昼食を食べましたが、 7種10点ともち米3人分でＢｈｔ440バーツ（日本円で約1，200円）でした。
焼き鳥も美味しかったし、サラダも辛いが美味しかった。
　


Udon　ThaniのCharoesri Royal Grand Hotel	辛そうだが美味しいタイ料理

午後１時の便でバンコックに帰り、時間があったのでＮａｒａｉ　Ｈｏｔｅｌ　から出て右手側にある屋台店を見に行きましたがマンゴスチンとドリアンがあったので、買う事にしました。
ドリアンがキロ当たりＢｈｔ２５で１つ（３．２キロ）を買うとＢｈｔ８０（日本円で約２１０円）でした。マンゴスチンは、キロ当たりＢｈｔ３５で１キロ（１１個）を買いました。
１個８円５０銭という安さ。ドリアンは、持ち主が叩いて選んでくれましたが、種が小さくで美味しかったのですが、マンゴスチンは、傷物が何個か混じっていました。
　


屋台店が立ち並ぶ	美味しそうな果物

ドリアンはホテルに持って入れないのを忘れていましたが、明朝、食べた残りを持って出る予定です。種が小さい為、匂いの残りも殆ど無く、安心しました。 Narai　Hotel　から、この通りまでは、いろんな物を売っています。
　


Narai　Hotel　のすぐ右側	Thai　Silk　の店も多い

夕食は、中華料理店「ＰＡＴＡ」の姉妹店「ＩＡＴＡ」にて食べました。どうして暗くしているのかは知らないが、味は抜群。但し、５人で食べて、Ｂｈｔ４，１９０（日本円で約１１，３００円）と高い。前菜、牛肉、魚など７点出てきましたが、牛肉だけがいまいちでした。
ここは、フカヒレスープが特に美味しい。この「ＩＡＴＡ」と「ＰＡＴＡ」はＳｉａｍ　Ｓｑｕａｒｅにありますが、バンコックの若者に人気があるのが、ここＳｉａｍ　Ｓｑｕａｒｅ　で若い女性が非常に多く、ファッション関係の店が多いので、時間のある方は立ち寄ってみて下さい。

５月２８日（月）
空港内に足のマッサージをしてくれるところがありますが、半時間でＢｈｔ６００（日本円で約１，６００円）１時間でＢｈｔ１，０００（日本円で約２，７００円）、Ｅｘｐｒｅｓｓ（１５分間）Bht２００（日本円で約５４０円）もあります。タイ航空も便数が増え、シンガポール航空も毎日飛ぶようになり非常に便利になりました。これからは席が取れ易くなり、値段も安くなると思われます。今日は、朝７時３５分発ロサンゼルス行きの便を利用して大阪に帰ります。

4月

４月８日（日）
為替レートは、US$1＝Bht４４．６８、　JP\1=Bht０．３５４７　で１バーツ≒２．８０円
飛行機が遅れて、ホテル到着が夜１２時。明朝６時に空港で待ち合わせです。

４月９日（月）
今年始めにバンコック空港で爆発騒ぎがあり、国内線でも搭乗の前にパスポートあるいはIDカードで本人の確認をしていました。

４月１０日（火）
バンコックまで帰ってきたのが、夜９時半で、ホテルまで送ってもらいましたが、夕食を食べていなかったので、Silom通りの北方にある屋台で夕食を取りました。
ラーメンのスープのないもの、団子の入ったスープ、焼き鳥の３種類でした。焼き鳥は、インドネシア、マレーシアのSate　Ayam（焼き鳥の串刺し）と同じ味で、美味しかった。　
１０本でBht３５（日本円で約１００円）、あとの２種類は、いまいちでした。それぞれBht３０（日本円で約８４円）でしたが、屋台ではBht２０～Bht３０という値段です。

Narai　Hotel　のビジネスセンターは、夜１１時まで開いているので、コピーをしてもらいましたが、一枚Bht６（日本円で約１７円）でした。日曜日は夜５時までですが、朝７時から開いており、非常に便利です。歯磨きは近くのセブンイレブンまで買いに行き、Bht１２（日本円で約３４円）でした。歩いてすぐですので、非常に便利です。

４月１１日（水）
ソンクラーン（水祭り）が、１３日～１６日まであり、チェンマイ、バランプー（バンコック市内）は非常に賑やかだそうです。多くの人が遠くまで出掛け、１１日夜、１２日夜は、道が混雑するそうです。
ソンクラーンは、以前、タイとラオスの正月で、非常に賑やかだったそうです。

3月

３月２２日（木）
朝１０時過ぎにバンコック到着。為替はUS$1=Bht.４４．３２　とバーツ安になっている。
Terminal　１　に到着したが、Immigration　は、Terminal　２　しか出来ないとの事でした。従って、だいぶ歩かないといけないことになります。明朝の飛行機で行くと思っていたが、夜の飛行機でUdon　Thani　まで行くことになる。

明朝５時頃、出発し、ラオスへ検品に行きます。３月､４月が一番暑い時期で、どこも
クーラーを利かし過ぎて寒いので、上に着る物が必要と思われます。
ラオスの原木が４月３０日以降、輸出禁止になるとのことです。
従って、原木の単価が上がっています。

昼食に食用蛙を食べましたが、インドネシアの３倍はあると思われる大きい物でした。
時間の関係で、夕方の便でUdon　Thaniまで来て、Sleep　Inn（Airport　Hotel)に宿泊。
一泊、Bht５００ですが、中は広くてまあまあ。.
食事をホテルでしたが、５品とビール２本でBht７００で、宿泊代より高かった。
ひょっとして食べ過ぎの可能性もあります。

３月２３日（金）
５時２０分に出発して、８時到着。　出迎えの人がまだ来ていないので朝食を取りました。
焼きそばを食べましたが、Bht２０（日本円で約５５円）で美味しい。
　

２時間の検品を終え、帰ってきましたが、すごい量のトラックがあり、６，０００ｍ３の
マーカーという原木がタイへ輸出されるとのことです。途中で昼食を取りましたが、
やはりチキンライスが美味しかった。
チキンライスとラーメンを食べましたが、ともにＢｈｔ．２５（日本円で約７０円）でした。


食べられる前のチキン	田舎の民家

今回は時間があまりましたので、いろいろと見学に行きましたので、紹介いたします。
Ｕｄｏｎ　Ｔｈａｎｉから２時間くらいのところに大きなワイン工場がありました。
また、石になってしまった貝殻がある所へ行きましたが、タイ北部が海中にあった事が
あきらかになる資料です。


広大なワイン工場にある飛行場	石のような貝殻

６時半にUdon Thaniに到着し、空港の隣で夕食。
運転手さんに、そこが美味しいからと勧められて食べましたが、味はいまいちでした。
Ｂｈｔ．９０（日本円で約２５０円）の焼き鳥がメインでした。
　
この焼鳥を小さく切ってくれて、辛いたれを付けて食べます。

1月

１月１２日（金）
税関で久しぶりにチェックが入る。私は、丸鋸３枚、機械のスペアーパーツ３Kg、酒は一緒に行った人共々、２本ずつ。出てすぐ検品予定だったので、時間を取られ困ると思っていたら、一番上にあるものをお菓子だと言ったら、少し調べただけで通してくれた。
為替相場は、US$1=Bht42.70、JP\1=Bht０．３６１　で１バーツ２円７７銭。
Narai Hotel のビュッフェは、一人Bht２９０（日本円で約８２０円）と安く、美味しい。
地下に、散髪･マッサージの店があり、部屋まで来てもらってBht550（日本円で約１，５５０円）
Narai Hotel の部屋のテレビでチャンネル１５番にてNHK放送が見られます。

１月１３日（土）
朝食は、料理３点と御飯２人で、Bht１０５（日本円で約３００円）。
そのレストランの料理を紹介致します。
　


辛い料理と普通の料理があります	やはり赤いのが辛い料理です

昼食は、トムヤムクン（海老スープ）その他４点と御飯３人でBht２８５（日本円で約８００円）１品がBht４０～Bht５０（日本円で約１１３円～１４０円）です。
パッ（ク）パッ（ト）ロンミー（八宝菜）、パッブン（池の野菜を炒めたもの）の２品が美味しかったが、パッブンは辛いのが好きな人にはお勧め。
夜、９時半ごろ帰ってきたが、一緒に行った人がラーメンを食べたいというので、メニューに無いラーメンを注文。ラーメンとビール２本でBht２５０（日本円で約９００円）。

１月１４日（日）
朝６時１０分前にホテルをチェックアウト。イミグレーションを通った後で、朝食を取っていないのに気が付き、中のレストランで食事。
お粥とラーメンでBht２５０（日本円で約９００円）、昨夜のホテルの食事共々高い。
私は焼き豚入りのラーメンを食べたが、味もいまいち。