12月5日（火）
　朝5時半に到着したのは良かったのですが、携帯電話のバッテリィが足りない。電源を捜して充電しながら、迎えを待ったのですが、電話は鳴れども相手は現れず。 タイの携帯電話の番号が８を追加するようになっているのに気付いて、ようやく相手に連絡し、出会う事が出来ました。バンコックには何軒も得意先があるのに、誰も言ってくれないとは情けないことです。バンコックから北へ向いて行っているようなのですが、方向が掴めない。4時間半くらい走ったところにあった小奇麗なレストランにて昼食。

　 美味しいのですが、やはりタイ人が頼むのと私が頼むのでは同じ辛いのでも違いますね。 到着後、すぐに1時間あまり走って木材の検品に行きました。 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　夕食はMKレストランというタイしゃぶの店に行きましたが、ここは美味しいですね。 チェーン店だそうですが、安くて美味しいですね。大勢で行くには持って来いの店です。 12月6日(水) 朝、6時過ぎからウォーキングをしましたが、寒い。殆どの人がジャンパーを着ている。 半袖で歩いていると珍しそうに見られました。 ホテルで甘いコーヒーだけご馳走になり、7時半に出発。 帰りは約10時間掛かりました。明日は5時出発なので、時間がないと考え、チェックインの後すぐにウォーキング。夕食にはRama Garden Hotel とは道の反対側にあるPIOEN SEAFOOD RESTAURANT に連れて行ってもらいました。この店は中華料理も日本料理もあって、メニューも写真入りで観光客向けに作られています。味は並で値段も手ごろでした。明日に備えて9時半に寝ました。

12月7日(木)
　今朝は5時過ぎに出発し、いつもの如く、途中で朝食。田舎で木材の検品だけして帰ってきましたが、途中で昼食をご馳走になりました。 前回も、この海岸べりのレストランに行こうとして親子喧嘩になり、息子さんが車を降りようとされた因縁のレストランです。 ここで海老の刺身を食べましたが、さすがに気持ち悪い。 　

11月11日（土）
　今日はバンコックに到着して迎えに来てもらえると思っていたのが、迎えがなく、ホテルで待つことになりました。Rama Garden　がその会社から近いということで、空港で頼んだら、何と2,400バーツ。普段、予約してもらっている時は1,800バーツなので非常に高い。 今日は田舎へ行きましたが、どこも海のようになっています。雨季に降った水の量が半端じゃなかったのですね。

10月25日（水）
　深夜便にてバンコックまで来て、朝4時40分に到着。Immigration の看板が見えた所へ行ったのですが、ここがC コーナーで一人しか担当官がいないので変だと思っていました。出てからウォーキングをしていたら、出口はB コーナーになっていました。

殆どの方が私について来られたと思うので、待っている人がいないと思った方もおられるでしょうね。もっとも40分も早く到着しましたので、まだ来られてなかったと思いますが。
友人が迎えに来てくれたのですが、依頼していたホテルではなく、変なホテルに泊まることになりました。回りに何もないので出掛けるのも意味がなく、部屋で本を読む一日になりました。そういう必然性があったのですね。
　段取りが悪いのは私のせいで、相手が悪いのではないのです。ただ、明日の飛行機がキャンセル待ちになっているというのには困りました。夕方、明日の便は取れたということで安心したのも束の間で、明後日の便がラオスの飛行機を使うようになるということで、これもまだ確定ではないようです。一日延ばせるかという話が出てきましたから、変更できないチケットだと言いましたが、さて、どうなりますか。

10月26日（木）
　昼食は飛行機の中で済ませ、今日は空港から舗装されていない道を片道2時間掛かって木材の検品に行きました。話と全く違うのがラオスの情報らしいですね。
　田舎では遊びも少なく、水も少ないため、川は貴重な所です。当然、洗濯もしていますし、子供達は水遊びも出来るということで、川は有意義に使われていますが、川べりで子供達が遊んでいる姿は自然でよいですね。ゲームとかテレビより、こういった遊びが子供達には最高に良いと思いますね。

魚料理

夕食は町に帰ってから、5人で食べましたが、ビール4本、スープを含め、5品で500バーツ。約1,500円ですから、一人300円です。本当に安いですね。

今日の飛行機はヨーロッパからのツアー客が多かったのですが、日本からも一人の男性と、三人の組がありました。この町に何があるんでしょうか。

9月17日（日）
　深夜便にてバンコックまで来て、タクシーで田舎まで行きましたが、寝っぱなし。
　食事する時だけ起きて、現地まで寝ていました。 田舎からバンコックへ帰ってくる時も同じ。
　行きも帰りも途中の定食を食べましたが、いつもの如く、美味しいですね。
　何を食べても田舎料理は安く美味しいですね。どこで食べても美味しいのが不思議です。
今回は初めてのホテルに宿泊しましたが、やはりRama Garden と同じ料金だと凄い違いを感じます。
　Rama Garden は何故あんなに安いのですかね。
夜食は、宿泊したチャオファヤパークホテルの前にあるお粥料理を食べましたが、また食べに来たい
レストランですね。安くて美味しい。

9月18日（月）
　今朝は繁華街まで歩いて行きましたが、往復約40分。Hotel Emerald というホテルがあり、
このホテルには以前泊まったことがあるのですが、台湾人が多いですね。
　 近くに多くの海鮮料理店があり、遊ぶ所もたくさんあるからです。
今回限りで、この空港ともお別れですね。後は空軍が使うらしいですが、大きい空港でもったいないですね。

８月２７日（日）
　昨夜チェックインしようとしたら、高い部屋の方で、友人が予約を入れると高い部屋の方が
良いと言われ、そうしたそうです。それでも6,000円ぐらいですから安いですよね。

　来月から新しい空港になるそうですが、市内から1時間も掛かるそうです。
　宿泊するホテルのチェックをしておく必要があります。 今朝は5時15分前に降りたら、
ちょうど迎えに来たところだと言っていましたが、ラウンジでくつろいだ後、田舎まで
チンチャンの検品に行きました。 そこでも一部の木材が押さえられており、
調査中だということです。 良いものはいくらでも買ってやろうと考え、選木しました。
　
次は花梨のコブを買いたいですね。話はあるのですが、結びつくのかどうかですね。
花梨の原木の話はダメになる確率が高いですね。ダメな場合は製材をされるそうです。
そうなれば、我が社には用事はなさそうです。

８月２８日（月）
　今朝も5時に出発して別の箇所にシャム黄楊の検品に行きました。
　嬉しいですね、木材を検品できるというのは。本当に有り難い事です。 楽しみは明日一日
となりましたが、明日は、どんな木が検品できるのか。
　今は雨季なのですが、曇っているのですが雨に出会いません。

　朝も昼も素敵なレストランで食事というわけにはいかないのですが、田舎の食事
は安くて美味しいので大好きです。
　今日の昼は豚足の煮物がありましたので注文しましたが、これがまた絶品。
田舎ではグリーンカレーも美味しいし、一杯美味しいものがあるので良く選んでください。

８月２９日（火）
　今日は２箇所にシャム黄楊の検品に行きました。予想に反して悪かったのですが、
自分の能力以上のものを買うのも良いと思います。
　20年前に200トンのシャム黄楊を買った時は、どうなるのかと思ったのですが、
天童へ販売に行く前に全て売却できました。 今では夢のような話です。
　一回の船積みで200トンですからね。 やはり負荷を掛けないと、
潜在能力は出てこないということです。
　失敗もあると思いますが、これからも出来るだけ負荷を掛けていきます。

　今日はサラブリの永安酒店というホテルで昼食をご馳走になりましたが、
全て美味しかったですね。焼きそば、焼き飯、スープ、デザートまで最高。有り難い事です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回、木材の検品に連れてもらった日本人の方は昔農業の関係で来られ、
このホテルに良く泊まられたそうです。大変な苦労をされたようで、物腰に現れています。
　元気なので理由を尋ねますと、黒生姜をお茶代わりに飲んでいるということで、
是非広めてくださいとのことでした。喜んでもらえるならば、協力しないといけませんね。

５月２３日（火）
大きな部屋で泊まらせてもらっても、ゆっくり出来ないので損をしているような気がします。
　朝食も食べる時間がなく、2日間も食べられなくても料金は同じだし、どう考えても損ですね。今回は、田舎に泊まると言い切れば節約出来たのにもったいないことをしました。
飛行機代と宿泊代の両方が損ですね。 経費は節約しないとダメなのに、流されてしまいますね。 12時半ごろ寝ても2回目が覚めて、結局3時半に起きました。 疲れるはずですよね。 今回もRama Garden Hotel ですが、家族で泊まりたいですね。一人だと広すぎます。

５月２４日（水）
今朝も5時出発でしたが、検品した後、メコン川の側で昼食。

メコン川の魚はあまり美味しいと感じないのですが、レストランはここしかないということで4人で8種類も頼んで食べました。ビールを3本飲んで、600バーツという安さ。 ビールが1本80バーツですから、残りが全てで360バーツ。一皿30バーツ〜50バーツですね。本当に田舎は安いですね。
検品に来るたびに数名の中国人が来ています。直接に買いに来ているので、タイの華僑も商売がしにくくなります。後は人間関係だけですね。 現在は全て選木で買えていますが、中国人が全て買うので、高い値段を出すしかないです。 どこまで買えるか不明ですが、出来るだけ良材を集めてみます。

５月１日（月）

朝は5時半から歩いたのですが、道の掃除をされている人がいました。
市の関係の方のようですが、早くからご苦労様です。
朝ホテルで朝食を済ませて900バーツ。本当に安いですね。
朝の便でバンコックへ帰り、田舎へ行きましたが、途中で食べた2人で140バーツの定食が私にとってはより美味しいですね。
今回一緒に行った人は何故かタクシーの領収書をくれようとしたり、チケットが二人分の領収書であったり、何か変だと感じたのですが、多分他のバイアーでそういうのを欲しがる人がいるのですね。
田舎からの帰りが込んでいて間に合うかと心配していたのですが、友人の家に立ち寄って、、そのままフカヒレを御馳走になり、気の毒な気がしました。
いつも行く店で、鳥の足も食べたのですが、ここは汚い店ですが味は最高です。
今回のシンガポール航空はがらがらで採算がとても合わないフライトでした。

シンガポール航空

４月２９日（土）

関空の大混雑から開放され、少し遅れてバンコックに到着。
ホテルの予約を忘れていて、友人にRama Gardenの予約を依頼しましたが、チェックインの段階で高い部屋の方に行くので戸惑っていましたら、特別レートで1，900バーツという値段で普段と同じでした。そういうルートがあるのですね。
ホテルの中華料理を食べに行きましたが、明日が選挙で酒類は出せないとのことでした。
フカヒレ、野菜、蒸し魚だけで2,000バーツと高い割りにいまいち。
これならビュッフェで十分だと思うのですが、仕方がないですね。

４月３０日（日）

朝からウボンラチャタニまで行きましたが、3時に目が覚めたために寝てばっかりでした。
時間が余り過ぎるので、検品後の予定を考えましたが、結局、ピブンまで木材を検品に行くことになりました。ただ、まともな木がないので疲れに行っただけという感じです。
ピブンに行く途中で昼食をしたのですが、ラオスの人々に混じって食事をしました。
ラオスから昼食ツアーに来るようですね。
川の魚ですから、やはり魚臭いのが欠点です。海老を1キロ頼んで、半分はスープ、半分は茹でて食べましたが、味はいまいち。二人で1，900バーツと高いのに。

魚料理