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2013年
5月

55日(日)

 Immigration でチケットを見せたのですが、話しかけてきました。今日の夜の便で帰るのかと尋ねられ、明日の夜だと答えたのですが、予約を入れ間違えたのかと思いました。税関でもx線を通した後で、小さな鞄のチェックをされ、米ドル札を調べていました。500ドル以上を持っているかどうかチェックしていると言われたのですが、多分5000ドルの聞き間違いですね。出口の右側で売っているSIMカードを買いましたが、10万ドンにしてもらいました。5ドルくらいですが、これで問題ないと思われます。
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か所、木材の検品に行った後、ホテルにチェックイン。Roayl Park Hotelという空港の近くのホテルですが、100ドル余りのホテルです。チェックインした後、すぐ近くにあるベトナム料理店VUON CAUに行きました。ここも数回行きましたが、無難な店です。

56日(月)

 朝食は歩いて帰ってきてから、ホテルのビュッフェでとりましたが、お粥が美味しかったので3杯も食べました。ついでに、ラーメンも食べました。

           

 お陰で、昼食を1時にとったにも拘わらず、まだ満腹感が残っていました。昼食は取引先の工場の近くで摂りましたが、最初のセットがサランラップで包んだ状態で出てきました。最初に出てきた料理も、銀紙で包んであり、何か違和感を感じましたね。

           

 工場から送ってもらった時に、ホテルの近くに家具屋が並んでいる場所があったので、440分から見学を兼ねて歩きに出ました。家具屋が数十軒と並んでいますが、中に数軒、沈香と書いた店がありました。

           

 その後、途中で見かけたホットドックを買おうと思ったのですが、たくさんの人が食べているラーメンが美味しそうだったので、それに変更しました。他の人が食べているのを指差して、それを注文したのですが、これが美味しい。数種類のラーメンがあったのですが、何かは不明。ただ、もやしとか葉っぱが一杯出てくるところが、ラオスと同じで味は抜群でしたね。料金は12,500ドン(日本円で約60円)でした。

                       

 今回は、ホテルに午後9時まで滞在して半日分の支払いでした。ちなみに午後6時までだと要らないそうです。ホテルの支払いは、聞いていたより多かったのですが、サービス料と消費税10%がかかっていました。ただし、両替は空港の両替と同じでした。空港では、書いてある料率から手数料を引いてありました。
2012年
8月

814日(火)

飛行機の中でImmigration Cardを欲しいと言ったのですが、ベトナムは要らないと言われました。Immigrationではパスポートと帰りのチケットを見せれば問題なし。前回と同じで全く忘れていました。
今回も迎えが来ていない。Sim Card を買って電話を入れましたら、20分ほど待ってほしいと言われました。今回は100,000ドンだけで追加はしませんでした。US$5ですので、大体400円ぐらいですね。
今回のホテルは今までで一番良いホテルです。Park Royal Hotelという名前で、海外にもあり約10店舗ありました。インターネットも無料でベッドがキングサイズでした。旅行社を通じると200万ドンが160万ドンになるそうです。すなわち、US$80ということでした。4つ星のホテルに見えます。

チェックインの後、近くのSeafood Restaurant NCOC SUONG というレストランに行きましたが、前回同様、美味しかったですね。

春巻きのようなのが出てきたのですが、葉っぱと一緒に食べるベトナム料理でした。

初めての料理で私には美味しく感じましたが、家内はダメでしょうね。


 

      蟹と海老             春巻きと貝

 

      貝                 魚

     野菜とイカ

 

815日(水)

まず、3時に目が覚めましたが、メールを確認した後、5時から歩きに出掛けました。

昨夜に行ったレストランまで行き、帰りに公園に立ち寄りました。

凄い人です。いろいろな体操をされています。歩いているのも若い人を多く見かけます。

この辺りは、日本とは違いますね。

シャワーを浴びた後で、朝の朝食をゆっくりといただきました。美味しかったですね。

 

8時半に迎えが来て、それからカンボジア国境まで本紫檀・花梨の検品。

買える単価ではないのですが、状況把握だけをしておきたいと思いました。

勿論、買えるチャンスがあれば買うのですが。

3か所の検品が終わった後で、120分に昼食。

さすがに、食べるモノが少ないですね。

鶏と豚と野菜がありましたが、こういう田舎料理は私には合いますね。

それに辛いスープをつけてもらいましたが、ご飯はお代りをしてしまいました。

4人で、20万ドン(US$10)ということで、200/人でした。

勿論、見た目は汚いのですが、美味しくいただきました。

 

 

それから、もう1ヶ所に立ち寄ったのですが、途中、ゴムの木が一杯ありました。

ここでは、お椀で受けてあるのですが、カンボジアではヤシの殻を使用するそうです。

 

 

 

もう1か所に立ち寄ったのですが、パスポートがないといけないということでした。私だけが持っていたので、そこにお金を挟んで、3人で検品に行きました。

量は多くないのですが、先方がいっている単価が異常です。

 

 

 

夕方の5時ごろに工場まで帰ってきて、そこで7時まで待機。

途中、シャワーも浴びさせていただきました。

結局、町まで行く時間がなく、昨日のホテルのすぐ隣にあるレストランVUON CAUへ行きました。ベトナム料理でしたが、1種類だけ、タイの北東部にある野菜サラダと似た料理がありました。ここの料理も美味しかったですね。

 

ここから空港まで車で5分でした。

添乗員の方が泊まられているのが分かります。

チェックインは、A,Bの両方で出来たのですが、空いているAの方に行ったのですが、何故かチェックインが進まない。空いていたにも拘わらず、30分も掛かってしまいました。

手荷物検査場も混んでおり、早めに送ってもらって良かったですね。

今回は、飛行機が1時間半も遅れたのですが、ネットが使えないので不便でした。

2011年
7月

011710日(日)

 飛行機の中でImmigration Cardを欲しいと言ったのですが、ベトナムは要らないと言われました。Immigrationではパスポートと帰りのチケットを見せれば問題なし。2年前は、どうだったか忘れました。
 今回も迎えが来ていない。Sim Card を買おうとしても見当たらなかったのですが、探していると見付かったので早速買いに出掛けました。100,000ドンだったのですが、Prepaid Card 100,000ドン買いました。100,000ドンは大体400円ぐらいですね。単位が大き過ぎて凄い金持ちになった気分です。
 それから友人に電話をすると違う場所で待ってくれていました。そのまま、工場へ検品に行きましたが、シャム黄楊の細いのが3トン足らずありました。このままだと気の毒なので、次の材の寸法、単価、材を寝かす期間などを指示し、今回の分は全て買うと伝えました。
 次に期待します。年間20トン〜30トン集まるようですが、定かではありません。5時まで工場にいて、町の中のホテルにチェックインに行きました。
ホテルへ行く途中で多くの単車に出会いましたが、明日から仕事なので田舎から帰ってくるそうですが通勤ラッシュよりは少ないのですが、それでも多くの単車です。

 また、なじみのあるLotteriaがありましたが、そこで食べるだけの雰囲気でした。

 今回の宿泊するホテルは、Sheratonなどの高級ホテルのすぐ近くにあるHuong Sen Hotel というホテルです。部屋は広くUS$80の部屋だそうです。ここではインターネット接続をするのにDNSサーバーを変更したりしないといけなかったので時間が掛かりました。また、その後も接続が上手くいかず時間が掛かりました。でも、繋がるだけでも有難いですよね。夜は歩いて5分ぐらいの所にある豊城魚?海鮮大鍋酒家という中国料理店に行きました。

 

 全てが美味しく、途中で行列が出来ていました。日本人らしき人が独りで食べに来ておられました。

711日(月)

 朝、歩いていてパスポートがないことを発見。ホテルにチェックインの時に出したのを覚えているのですが、そのまま預けたような気もするのですが、確かでない。部屋へ帰ってチェックするもないので、再度歩きに出掛け、思い出そうとしました。結局、思い出せないので、ホテルに帰ってフロントで尋ねると預かっているとのこと。チェックアウトの時に渡すとのことでした。
 それから朝食を食べに行きましたが、ここの食事は美味しかったですね。お粥も食べましたし、食後のコーヒーも美味しくいただきました。
 今日はカンボジア国境まで行きましたが、少し手前で昼食をとりました。なかなか食べるところがないという話をしていたのですが、麺を売っている店があったのでそこに入りました。鶏の煮込み、牛の煮込みとご飯、それに私はラーメンを追加したのですが、それでも110,000ドン。一人約110円でした。
 途中で同じ電話番号の書いてあるタクシーに良く出会いましたが、ここのタクシー会社は信用できるそうです。ちなみに電話番号は38 38 38 38 です。

 夜は町の中のベトナム料理店に連れて行ってもらいましたが、800,000ドン。3人だったので約10倍の単価ですが、私には昼食のようなのが良いですね。空港に到着したのが9時でした。出発が010分ですが、問題なくチェックイン。今日は疲れました。ホテルを8時半に出発して工場まで帰ってきたのが夕方5時でした。

2009年
1月

17日(水)
空港に到着するも、Immigration が空いている。新しい空港になっていました。
59番という後ろの席で次回から必ず前の席を依頼しておこうと考えさせられましたが、飛行機は込んでいたのに、全く待たずにImmigration を通過出来て感激でした。
ところが、迎えの人が見当たらないので電話を入れると7時と勘違いしているようで、1時間余り待ちましたが、私の連絡ミスかもしれません。
ここのImmigrationではガイドマップをくれました。こんな国はないですよね。

予約してもらっていたホテルは空港の近くで、明日検品に行く場所は、このホテルから30分ぐらいの所で、便利が良いのでこのホテルに予約を入れたということです。
Thanh Binh 1 Hotel というホテルです。
本当はVictory Hotel にタイの友人が宿泊しているので、そちらの方が良かったのですが、仕方ないですね。今回宿泊するホテルはネットがロビーで出来るので有難いですね。

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夕食はホテルから歩いていける古いFirst Hotelの前にある Ngoc Suong という海鮮料理店に招待していただきました。ここは小さい店ですが、海老、貝、魚と全て美味しかったですね。息子さんの奥さんがベトナム人なので一緒に食事をするのですが、本当に食べないです。遠慮してなのかどうかはわからないのですが、時々ご主人が取ってあげています。

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18日(木)

今朝は5時に歩きに行こうと思ったのですが、暗いので先にブログをしてから歩きに行きました。昨日のレストランまでは歩いてすぐで、その近くに新しいFirst Hotelがありました。こちらは綺麗なホテルなので高そうです。
その前にロータリーがあって、歩いている人、バトミントンをしている人、体操をしている人などが多くいました。何か落ち着いた雰囲気を感じます。

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Park Royal Hotel というのも近くにあるのですが、ここでUS$135 だそうですが、前が大きい道なので、泊まりたくないホテルですね。

朝食は3種類あるのですが、麺があるのでそれを頼みました。
ラオス、ベトナムは、これに限ります。

散歩していると、ベトナムの人はCom Tam という定食を食べています。肉とか卵焼きなどがご飯の上に載せてあるのですが、インドネシアのNasi Campur と一緒ですね。

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それにしても、ここで歩くのは苦労します。道路を横断するのが命がけですね。
待っていると、いつまで経っても道路を横断できないのですからね。
「もっと信号を作ってよ」と言いたくなります。

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今朝も再度写真を撮りに行こうとしたら、歩道にまで単車が来ている始末で、写真を撮りに行くのを諦めました。凄い単車の数です。

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8時半からチンチャンの検品に行きました。本紫檀もあるのですが、チンチャンほど良くはないものばかりです。チンチャンが100トン余りあるので値段の交渉をしています。

その後、11時にバンコックの友人に出会いにVictory Hotel まで送ってもらいました。3つ星のホテルでUS$100 だそうです。昼食を、そこのホテルのバイキングで済ませ、12時から80キロの所にあるチンチャンを検品に行きました。80キロだから私は2時間と考えたのですが、バンコックの友人は1時間余りという話でした。ところが、実際は3時間掛かりました。当然、カンボジアの国境まで行ってしまいました。

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そこまで行ったのに、大きさはあるのですが、たいしたことはないと言うと、カンボジアサイドに100M3あるので、滞在を1日延期してほしいという話でしたが、延期して良かった試しはないので、延期は出来ないと断りました。
そうしたら、ホーチミン市内に100M3太いのがあるという話が出てきました。なぜ、それを先に検品に行かないのかと尋ねましたが、意味不明です。

7時半ごろに市内まで帰ってきて、Hotel Continental の近くのDragon Court Chinese Restaurant に夕食に行きました。4人で約US$80 でした。
鶏が2種類、アヒル、魚、野菜が2種類の5種類でした。
このレストランも本当に美味しかったですね。担当の女性もチップ目当てに一所懸命にやっていました。チップを支払おうとした友人がお金を出すと、すぐに仕舞い込みましたね。
その早いこと、早いこと。ただ欠点は寒いので、それ相応の準備が必要です。

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今日はバンコックから来た友人の所まで送ってもらったのは良いのですが、泊まっているホテルの名前を忘れてしまいました。
幸い、近くのホテルの名前を覚えていたので、そこから指図をしましたが、抜けていますね。そこが可愛いところかもしれませんが。

19日(金)
今朝も麺を食べたのですが、今日の方が細くて美味しかったですね。

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6時半からチンチャンを検品に行くということだったのですが、結局、710分にオーナーが来られました。20キロということで、半時間ぐらいということだったのですが、結局ホテルに帰ってきたのが920分でした。
昨日に聞いた時は大きいものだということで期待していたのですが、昨日のものより更に悪いものでした。

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これだと昨日の朝に検品したのが一番良いと考え、そちらを決めようと思いました。

こちらのタクシーは殆どがワゴン車ですね。

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フランスの植民地であったので、当然フランスパンも見かけるのですが、実際に食べている人は少ないですね。4,000ドンと書いてあるので、一つが日本円で約25円です。

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ホーチミン市は人口800万人で、土地の値段が高いそうです。世界でも10番目ぐらいに入ると言われていました。

今日は空港へチェックインしに行って、びっくり。
カウンター嬢曰く、明日の日付になっていますので、別の担当者に調べてもらいますとのことでした。最終的に乗れないということで1日の延期でも良かったのですが、早く帰りたいと考え、空港のカウンターでチェックしましたら、ベトナム航空だとUS$599 だということで、阪急交通社からの返事を待ってから、最終的にベトナム航空に乗ることにしました。時間があれば市内の旅行会社で往復チケットを買うのが安いのですが、言葉の問題もあるので、空港でチケットを買って、チェックアウトしたばかりのホテルに帰ることにしました。

ところが、タクシーの運転手が曲者でした。最初は
departureで尋ねたら50と言われ、50ドルかもしれないと考え、arrival のタクシー乗り場に行きました。そこの運転手曰く、250で先ほどの半値だと勝手に思い込んでしまいましたが、空港から5分のところにあるホテルまで15ドルも支払うことになりました。すなわち、最初に尋ねた運転手の5倍を支払ったということです。最初の運転手は50,000ドンと言ったのでした。
ああ、情けない。

その後、simカードを買いに行きました。ホテルの2軒隣にあり、セキュリティの人がついて行ってくれました。これなら昨日、買っておくべきだったと思いました。50,000ドンで165,000ドン分、使えるそうです。今回は日本の携帯を使い過ぎたので、料金を見るのが怖いです。
50,000ドン(日本円で約300円)で、海外向けに30分は使えそうですので、もっと早く買うべきでした。

昼食は一人で食べるしかないと考え、First Hotel に行きましたが、ビュッフェがないということで、どこか食べられる店がないかとうろうろ。

最終的に道路わきで鶏・豚を売っていたので、豚を指定して食べました。ここは中で食べられるようになっており、広い店が中にありました。ホテルを右に出て1分でした。
この料理で18,000ドンで日本円で約110円です。

その後、Lemon Green Teaを買ったのですが、これが8,000ドン(日本円で約50円)でした。

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飛行機を変更したお陰で、またしても美味しい中華料理店に連れて行ってもらいました。
フカヒレスープに始まり、北京ダック、蟹のフライ、海老、魚、野菜、最後に焼きそばでしたが、とても食べ切れる量ではなかったですね。Lucky Star Chinese Restaurant という街の中のレストランでした。平日なので空いていましたが、美味しいレストランです。

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夕食の後、そのまま空港まで送ってもらいました。
空港の中にFoot Spa というマッサージの店があるのですが、頭と肩20分でUS$14と書いてありました。ホントに馬鹿にしてますね。ベトナム人の月給が大体US$100 だそうですので、旅行者を馬鹿にしているのですね。

もっとも、ベトナム人の月給も2010年には、大体US$200まで引き上げられるそうです。

まだ安いですが、大変ですよね。

今回は失敗続きの海外出張でした。


2007年
7月
7月17日(火)
 空港に到着するも、Immigration が非常に混んでいるのと、私の列のImmigration の人の仕事が遅く、通り抜けるのに1時間掛かりました。
 見ていると、Visa が要るようにも思われ心配しましたが、日本人だけが要らないそうです。 2年前は必要だったそうですが、今は要らなくなったということです。

 空港から1時間くらいの所に工場があり、直接にそこまで行って、それから昼食。 2人でUS$12 くらいだそうです。4品もありましたから、食べきれませんでした。 それから工場見学した後、いろいろな話を聞かせてもらいました。
 
 非常に精通しており、日本人の仏壇工場へも販売していました。 4時半まで、話をして、それから送ってもらいましたが、ラッシュアワーでホテルの近くのレストランまで2時間も掛かりました。 Lucky Star Chinese restaurant というところでしたが、美味しかったですね。 ただ、寒過ぎるレストランでした。 4人で6品頼んで、US$80 くらいでした。蒸し魚が一番美味しかったですね。

 レストランのトイレの男性用のマークです。女性用はどんなマークなのでしょうか?

 それにしても凄い単車の数で、途中に単車を販売している会社がずらっと並んでいました。



7月18日(水)
 朝5時半から散歩に行きました。ホテルのすぐ隣に市場らしきものが広がっており、いろいろなものが販売されていました。マンゴスチンも販売されていましたので、帰りに買いました。1キロ30,000ドンです。 ベトナムのショッピングするところは人の顔を見て、値段を付けるということで、外人には50%以上は高い値段を付けるそうです。 それにしても、多くの人が歩いたり、バトミントン、体操、空手などをしており、非常に活気を感じます。


 昨年からの1年で給料が2倍になり、工員の給料がUS$70くらいだそうですが、中国でも沿岸地帯は既にUS$120 くらいまで上がっているそうです。 工場は朝7時から始まり、11時半から午後1時まで休憩して夕方4時半まで仕事だそうです。暑いので休憩時間を長い目にとっているのですね。

 ハノイにも多くの本紫檀があるそうですが、中国へ近いため、中国向けの製品が売れている状況では高値を辛抱して買うつもりがなければ買えないそうです。 それにしても、こんなに悪い本紫檀がUS$3,500/M3 もするとは話にならないですね。



悪い本紫檀


 2週間前はUS$3,000/M3 と言っていたのに、既にUS$500 も上がっています。 良材が30%くらいしかないので、日本での販売は恐ろしい単価になりますね。 現在、オーストラリアドルが強くなっていますが、カナダドルも中国・台湾からの移民が多く、非常に強くなっているようで、米ドルと同じレートになりつつあります。 ユーロドルが毎日高値更新をしており、我が社のコストも上昇しており、単価が転化できない状況では非常に苦しくなってきますね。

 ホテルの部屋を出てチェックアウトをしようとしてパスポートがないのに気付きましたが、良く考えてみるとチェックインの時にフロントに出したから、フロントで尋ねようと思ってフロントに行ったら、すぐ出してくれてやれやれ。 丁寧に扱わないとだめですね。 両替の率を見ましたら、昨日換えてもらった率とホテルも変わりませんでした。 それにしても大きな金額です。US$100で161万ドンですからね。

 時間が空いたのでラウンジへ行き、お腹が空いていたのでラーメンに挑戦しました。


      

            
2000年
6月
6月28日(水)
ホーチミンシティ空港に着いたのが、午後6時。
飛行機は、ベトナム航空と日本航空の共同運航便であるが満員で若い女性の2人連れが多い。空港の外に、小さな銀行があるが、US$1=14,072ドン、 130ドンが約1円の計算。とにかく、単車が多く、とても日本人には運転出来ないような、危なさである。

今回泊まるホテルは、統一酒店(UNION HOTEL)
TEL 8359944  FAX  84 8 8354520
私の知り合いの台湾人が、北京語が通じるので、このホテルに泊まるとの事。
決して綺麗ではないが不便はない。朝食付きで250,000ドン(日本円で約2,000円)

夜の食事は、香港樓というレストランで海鮮料理を食べるが、7人で900,000ドン(日本円で約7,000円)ビールも含めての話であるから、やはり安い。
飲茶もあり、味も美味しかった。 私の好物の小さなゆでた海老も美味しかった。
他に、蟹の養殖の天ぷらと蒸し魚など、全て美味しかった。

ビールは、小ビンのハイネケンが出てきたが、15,000ドン(日本円で約120円)。
前回、来てから15年以上になると思うが、人口が600万人を超えているとはいえ、非常に大きく変わったという印象である。
前回来た時は、レストランも少なく、まずい中華料理を食べたが、さすがに違っている。
以前は、本当に小さな町で、ホテルのエレベーターもソ連製で、昇降が遅く、土産物屋で
両替すると、裏で4倍の金額をもらえた。ドルが欲しくてたまらなかった時代である。
ここは、危険はないが、とにかくスリが多いとの事。
特に、大きいホテルで、骨董品などを売りに来る連中には注意が必要。

最近、台湾から、農村部の青年が結婚相手を捜しに良く来るとのこと。
農村部の日本人が、海外に結婚相手を求める感覚と思われる。

タクシー会社が4社あり呼ぶと直ぐ来る。初乗り運賃は10,000ドン(日本円で約75円)。交通違反があっても、US$1かUS$2支払えば、警察官も許してくれる、ある面では
良い国である。

6月29日(木)
朝5時頃、早朝ウォーキングの人が多くいる。5時半頃になると、急に単車の数が多くなり、何処へ行くのか、賑やかになる。ゴミが非常に多いが、あるゆる所で、掃除をしている人を見かける。

テルの朝遅く、7時半に朝食(お粥)が出来て、食べた後、出発。
ガソリン ハイオク4,900ドン(日本円で約38円)レギュラー4,600ドン(日本円で約35円)。
道路端で、椅子を並べ、コーヒーを飲む習慣が、フランス植民地の名残で残っている。
フランスパンは、1個1,500ドン(日本円で約11円)で、美味しい。

こちらの銀行では、多くの現金を置いていなく、給料も前から準備していないとすぐの間に合わない。ちなみに預金金利は、10%前後との事だが、土地などの大きい金額の取引は金でいくらという単位で取引される。

今回は、Kui Nhon という飛行機で1時間位の所へ行く。2時に空港到着して、チェックインするも、国内線なのにパスポートを見せないといけない。空港利用税は、20,000ドン(日本円で約140円)。空港内で、盆栽の小さいのが、50,000ドン(日本円で約400円)で売っており、日本に持ち込めれば、非常に面白い商品である。
日本人の価値観からすれば、2,000円程度でも売れそうな気がする。

ホテルは、町を通り抜け、海岸縁にある綺麗なホテルHai Au Hotel に泊まる。
TEL 56 846473  FAX 84 56 846926
E-mail :ks.haiau@dng.vnn.vn

夜食に、Chicken Rice を頼むが、御飯の上に焼き鳥の足が乗っているだけで美味しくなく、Steamed Shrimp も、海老が1匹だけ乗ったもので全くだめ。
ちなみに、Chicken Rice は20,000ドン(日本円で約140円)、Steamed Shrimp は
15,000ドン(日本円で約120円)だが、これだけまずいと話にならない。ビールは、ハイネケンの缶ビールが13,000ドン(日本円で約100円)であった。

6時頃まで、前の海岸で多くの人が泳いでおり、次回は水着の用意が必要である。

6月30日(金)
朝、6時前から海に泳ぎに来ている。 非常に、気持ちの良い朝である。
朝食は、フランスパンを食べたが、やはり美味しい。
日本のフランスパンより、硬さがないので、食べやすく美味しい。

White Coffee というのがあるので、ミルク入りかなと思ったが、その通りであった。
このホテルも、朝食付きで、好きなだけオーダー出来る。
Kui Nhon 自体が、小さな町だが、この海岸縁に来ると、本当にのんびり出来る。
Kui Nhon から Ho Chi Minn City まで、片道切符、外人でUS$50 で
ベトナム人の場合、300,000ドン(US$21)で、どちらにしても、日本で買うより、
ベトナムで買った方が安くつく。インドネシアでも同じ事が言え、日本の方が60%も高いのでベトナムでも同じと思われる。

昼食は、町へ行ってするが、イカ、魚、牛肉と3種類だが、魚は餃子の皮の類と
生野菜・葉と共に、巻いて食べる。それと、御飯の代わりに胡麻の入った煎餅を食べる。 
どれも今一の感じである。

4人で、ビール代金含め、190,000ドン(日本円で約1,400円)。
弁当があるが、いろいろ入って、3,000ドン(日本円で約25円)と安い。
ホテル代、朝食含めて、380,000ドン(日本円で約3,000円)プラス10%。
少し高めだが、ここも旅行者とベトナム人では違っていると思われる。

2時半まで滞在し、タクシーで空港まで行く。
タクシー料金は、120,000ドン(日本円で約900円)で、約50分掛かった。
空港は、1時間前からチェックイン出来、空港税10,000ドン(日本円で約750円)。

夜、Ho Chi Minn まで帰ってきて、China Town まで、食事に行く。
空港のタクシーが初乗り12,000ドンで約30分で58,000ドン(日本円で約450円)。
牛肉入りのラーメン2つと、牛肉と野菜の炒め物、缶ビール2本とジュース1本で108,000ドン(日本円で約850円)。ラーメンが14,000ドン(日本円で約110円)。
果物屋も多く、ドリアンも売っている。 1Kg 当たり10,000ドン(日本円で約75円)。
1個3Kg 程度なので、日本円で230円程度と、非常に安い
ランブータンは、1Kg当たり2,000ドン(日本円で約15円)と、これも安い。
China Town には、100万人位の華僑が住んでおり、食事・洋服などの店が多くある。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)

年度別海外情報

2005年  2004年 ■2003年 2002年 2001年 2000年

唐木の(株)ダイキン
〒675-1318 兵庫県小野市北丘町355-3 
TEL:0794-62-5335 FAX:0794-62-5788

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