8月 |
8月 7日(水)
為替レートはUS$1=MYR3.762 、MYR1=31日本円程度です。
久しぶりにマレーシアへ来ましたが雨が降っていますので飛行機が揺れました。
今回、安くて良いホテルを見付けようとしたのですが、最終、インターネットで検索。
コタキナバルでは, Shangrilla Hotel (4,600円)に決定。
Kuala Lumpur では Crown Princess(5,600円)に決定。
いずれもJHC に申し込みました。
ボウチャーを忘れてきたのに気付いたのですが、何の支障もなくチェックイン。
Shangrilla が3つあるのですが、今回は一番安い町の中のShangrilla でした。
8月 8日(木)
空港からのタクシーがMYR13.50(日本円で約410円)だったのに、ホテルから15リンギットというので高いと言って13リンギットにしてもらいました。
少ない金額でも粗末にしないようにしないといけません。
友人が迎えに来てくれていましたが、様子がおかしいと思い尋ねたら新空港で1年以上
経つそうです。町まで遠く、約30分掛かります。
ホテルマルコポーロにチェックインして半日でMYR83(日本円で約2,600円) でした。
昼は御馳走してもらえず、一人で町へ出て行き、Chicken Rice の看板に釣られて Malaysia Chicken
Rice という店でChicken Rice MYR3.80(日本円で120円)とCancung Manis
MYR4(日本円で約125円)を食べました。
地鶏で肉がしまっており美味しかったのですが、たれがいまいち。
Kuala LumpurからBangkok までのチケットを買っておこうと旅行社を捜したのですが、
Malaysia Chicken Rice の横に Cafic Travel Services という会社があってThai
航空の
チケットを買えるかどうか確認を取りますと買えるという事で料金を尋ねますと日本で聞いている料金よりも安かったので手配を依頼しました。
日本で言われたNormal Ticket はMRY869(約27,000円)でしたが、こちらでは変更
出来ないチケットでMYR765(日本円で約23,800円)でした。
Normal ではないので安いのですが、これで十分です。
Kuala Lumpur
空港で時間がないと思ったので、こちらで買うことにしたのですが、これで時間に遅れなければ正解になります。
半ズボンを買おうと市場に行きましたが、適当なのがなく、デパートに行って買いました。
MYR36(日本円で約1,100円)と高かったのですが、気に入ったので買いました。
町から空港まではタクシーでMYR35(日本円で約1,100円)
です。
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タワウの市場 |
主に服が売られています |
Tawau からの最終便にてkuala Lumpur
まで行きましたが今回は4月に完成した列車に挑戦。 出口正面にあるKLI Ekspres Trein
にて往復チケットMYR65(日本円で約2,000円)を買い、Non-stop で行くSentral stesen
まで28分。そこからタクシーのチケット(MYR9 日本円で約280円)を買い10分余りでホテルに到着。
ただ、タクシーがなく、10分程度待ちました。
8月9日昨夜チェックインの時にボウチャーの提出を言われましたが忘れてきていました。
なければ部屋代を支払って下さいと言われましたが、自宅に電話を入れてボウチャーを
ファックスで送って欲しいと依頼しました。チェックアウトの時に、その由を伝えますと、そのまま支払いもなく済みましたが皆さんもボウチャーをお忘れなく。
ただ、日本でボウチャーを買った時には朝食が付いていなかったのですが、チェックインの時には朝食券をくれました。
その後タクシーがなく困りましたので、ホテルに予め頼んでおかないとだめですね。
メーターはMYR6.50 でしたが、MYR10
を支払って欲しいと言われていましたので、そのままMYR10(日本円で約310円)を支払いました。
通常はホテルから乗る時はMYR2追加で支払うと言われています。
Kuala Lumpur から乗り合わせた女性の人も1席だけ空いていたと言われましたが本当に
満席でした。JIKA
のシニア・ボランティアで働かれているそうで、今回休暇を取ってバングラデシュへ行かれるそうです。プロの人が行く場合、日本円で20万円か30万円の海外手当て+日本での預金10万円が支払われるそうで、リストラに合った人などで場所により凄い競争率になっているということです。
シニアの人は3週間の研修期間で若い人は3ヶ月の研修期間があって、語学を覚えていくそうです。
手芸を教えておられるとのことですが、いつまでも勉強と言われていたのが印象的でした。 |
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筆者:近都賀彦(きんつよしひこ) |
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