12月3日
関空からの直行便があるということでしたが、1週間前になって、ようやくエコノミーの席が空く
というキャンセル待ちも入力できない状態でした。仕事関係で研修に行っている若いグループ、タワウまでは黒装束の年配の女性3人と変わった感じの人々と一緒でしたが、コタキナバルに何があるのでしょうか。
確かに、ここ3週間キャンセル待ちの状態が続いていたので、コタキナバルに何かがあるのは
確かです。今日は夕方の便でタワウまで来てマルコポーロに泊まりました。
一泊RM150(日本円で約4,200円)ですが、部屋は広く、タワウでは一番好きです。
夕食は好景海鮮(Sea View Seafood)という海岸べりのレストランへ行きましたが、値段を
聞いてびっくり。得意先が誘ってくれたのですが、生きているのから選ぶということで、魚、
20cmもあるシャコ2匹、貝4個と野菜と御飯2皿でRM22(日本円で約600円)と安過ぎます。
味も抜群なのに、本当に安過ぎるレストランです。
12月4日
朝から、検品に行きましたが、どこも小さい縞黒檀ばかりで収穫なし。
昼は一人でぶらぶらして、鶏飯RM3.50 を食べましたが残念ながら甘過ぎダメ。
Borneo Chicken Rice というレストランがあったのですが、残念ながら休みで食べれなかった
のですが、多分、ここタワウではシーフッド以外はダメなのかもしれない。
ホテルではクリスマスソングが流れ、様相もクリスマスの雰囲気です。
インドネシアが新しい政権になって厳しくなっており、タワウへの入荷も厳しくなっているそうです。また、タワウの不法滞在者も8,400人強制送還されたそうです。
ただ、これも最初だけで、すぐ緩くなるという話です。ホテルを5時にチェックアウトしたのですが、超過料金RM45 を支払いました。3時間の超過料金という計算でしたが、最初尋ねると6時までRM75 という半日料金を言われましたが、実際に支払ったのは違っており意味不明です。どちらにしても、安ければ
OKですね。
夕食にタワウで有名だというパーメンというのを食べましたが、ラーメンのことでした。あっさり味のラーメンという感じで、ワンタンの方が美味しそうでした。
ワンタンも同じパーメンと言われており、どういう呼び名の違いが明確ではありません。
RM4でしたが、タワウでは、やはりシーフッドでした。