11月3日(火)
ジャカルタへの到着が午後7時半でした。タクシーに乗ろうとすると横一列に並んでいるではないですか。何事かと思ってBluebird
Taxiを探していると「メーター」という声が掛かりました。そのタクシーに乗り込んだのですが、メーターにSurcharge をプラスするようになっています。Surcharge
は場所によって違いますが、Rp7,500-10,500
ですので、プラスRp10,000 と覚えておくと便利ですね。
Hotel Ciptra までRp60,000+Rp10,000でした。
携帯電話のプリペイドカードを補充しようと思ってホテルで尋ねたら、Nokia がすぐ近くにあるということでNokia
に行きました。
Rp50,000 に分しかなく、4枚補充しました。少し割高ですが仕方ないですね。
モーニングコールを午前3時半に頼み、目覚ましを同じ時刻に設定してねることにします。
11月4日(水)
目覚ましは鳴らなかったのですが、モーニングコールは時間通りでした。
空港へ行くと4時15分でしたが、受付の女性が2名だけで対応しきれていない。
心配していましたら、4時半に2名追加になりました。
やれやれと思ってチェックインに行き、Palu の所で並んでいると、ここではなく、Ujung Pandang の所でチェックインしてくださいとのこと。
結局、Ujung Pandangまでの搭乗券だったのですが、飛行機が25分も遅れて、Ujung Pandang では、飛行機を降りてすぐの所で待ち受けていた担当者にPalu までの搭乗券をもらいました。
ここで、人と待ち合わせをしていましたが、結局会えなくなりました。
シンガポールのホテルのボウチャーをもらう予定でした。仕方ないですね。
パルーへ到着後、チェックインして昼食を摂り、そのまま取引先へ。
1軒だけしか集材力がないのですが、いろいろな資金を使っているので高いのです。
結局、材を集めるには高値で買うしかないので、2コンテナを依頼しました。
2か月前に単価を決めていたのに、その出荷もゼロの間に再値上げで本人も笑っていました。
他に日本の会社が資本を出している会社があるのですが、ここも前金が出ているので、木なら何でもという買い方をしています。日本の会社が気の毒ですね。
1,000M3を買えということで前金を出しているのですが、歩留まりが悪過ぎて非常に高い材木代になりますね。
11月5日(木)
正規で行こうとする会社と裏道をいこうという会社があるのですが、裏道を行こうという会社は売値が通らないという判断です。
当然とも思えるのですが、裏道ばかりでは大きく出費をする時があるようです。
どちらにしても大変ですね。
ソノケリンも売り単価が下がってきたので大変なようです。注文も少なくなっており、頼みの綱であった中国からの注文も減っているそうです。
いずこも同じかという感じですね。
昼食をホテルへ帰る途中に摂りましたが、早く出来るテールスープにしました。
カッコよく作っていますが、三角の中にご飯が入っています。

今日はLion Air がパルーで1時間、マカッサルで1時間半も遅れました。
結局、ホテルにチェックインできたのが、8時過ぎでした。
夕食はホテルで食べたのですが、このHotel
Somerset は素晴らしいホテルなのに食事がいまいちですね。ま、こんなものですか。
割引してRp685,000です。もっとも朝食付き、ネット接続3時間無料、クリーニング3枚無料などがサービスでついていますが、上がるのは辛いですね。
でも、スラバヤでは次回もこのホテルに宿泊しますね。
11月6日(金)
朝は4時半から歩きましたが、挨拶をすると微笑み返してもらえるのが良いですね。
6時15分前に降りてチェックアウトをしているところへ迎えに来てくれました。
タガヤの検品に行きましたが、予定通りに出来ています。

検品が済んでから別の業者の会社まで送ってもらいましたが、ソノケリンの原木が異常に減っています。
工場の近くでパダン料理を食べましたが、5人で食べてRP89,000 でした。
食べた皿で計算されますが、2匹の魚が乗っていて1匹だけ食べても1皿分を請求されます。
今日は全てで16皿出ていました。

別の工場の人に空港まで送ってもらったのですが、昼食がまだだということで、空港の近くのAloha で再度の昼食を摂りました。完全に食べ過ぎですね。
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